芹澤 絵美

2021 26 Apr

アリゾナから始まる


数日前からアリゾナ州マリコパ群の投票用紙監査が始まりました。
英語ではフィジカル・バロットと言っていて、
210万票の”実際の投票用紙”を1枚ずつ調べる作業です。

この作業は、昨年の選挙後にジョージア州で幾度か行われた閉鎖された空間での再集計と違い、
監視カメラ9台を設置し、ライブ中継下での監査作業です。
世界の目が24時間監視出来る状態で、透かしの確認、サインの確認、IDの確認、など厳密に行い、有効票を開票していきます。
 

 

 

 

これは、米大統領選2020に不正選挙があったと主張する人々がずっと願っていたことで、
それがついに行われたということで注目を集めています。
もちろん米大統領選史上初の試みです。

アリゾナ州の共和党議員のコツコツした努力によって実現しました。
この監査実現までの紆余曲折について、HaranoTimesさんが丁寧に解説してくれています。

この監査において選挙不正が晒されたならば、
他州のフィジカル・バロットの監査および、ドミニオン集計マシンの調査まで一気に進む可能性があります。
そのため、とても重要な監査となると思います。

では、各州の監査で「実際の票ではトランプ大統領が再選していた」と分かった場合、
今後何か変わるのでしょうか?
選挙制度が正されるだけなのか、それとも民意ということでトランプ大統領が帰ってくるのでしょうか?

米大統領選2020不正選挙に関しては、
シドニー・パウエル弁護士が主に訴訟活動をしていましたが、
大事な訴訟はすべて最高裁で審理されずに終わってきました。

それが、議員達の地道な努力があったからとはいえ、
最高裁からの命令無しにこのような監査が今になっておこなわれたのはなぜでしょうか?

シドニー・パウエル弁護士はじめ、トランプ・チームと言われた人々は、
ある時を境に潮が引くようにさーっと公的な不正選挙追求を止めました。
あの頃は訴訟の連発で世間を大いに騒がせていました。
それでも最高裁は機能せず、愛国者達をとてもがっかりさせました。


そしてその後、暫定陰謀論の世界では、
米大統領選2020は、Qによる囮作戦だった説が浮上してきました。

・2016年の選挙でも行われた不正選挙をもう一度民主党に行わせ、全ての証拠を掴む。
・特別自治区であるワシントンD.C.はアメリカ合衆国ではない、そのD.Cの地下に広がる穢れ(子供のこと)を一掃する間トランプ大統領がそこから出る必要があった。
・バイデン氏を株式会社アメリカ(D.C)のCEO(大統領)に就任させる。
・株式会社アメリカはカバール掃討によりすでに破産しているので、バイデンCEOの偽ホワイトハウスにおける罰ゲーム並みのおかしな映像を数々ネット上に流し、世間に「これはお芝居だよ」と伝えている。
 

数ヶ月前に行われたCPACでの演説で、
トランプ大統領はバイデン大統領のことを"CEO"とはっきりと言いました。
そして、”彼はホワイト・ハウスの鍵を持っていない”とも言っていました。

暫定陰謀論によると、バイデン大統領を演じているのはジェームズ・ウッズ氏で、
ホワイト・ハウスはキャッスルロックスタジオか、ホワイトハウスの80%近くを再現しているタイラー・ペリー・スタジオと言われています。
(私は、ジム・キャリー氏のほうが似ているのでは?と思っています。)
 

そこで、先日の日米首脳会談ですが、
菅総理はどこに招待され、誰と会ったのでしょうか?ということになります。

菅総理訪問の数日前、実際のホワイト・ハウスでは、
ローズガーデンのあたりが見えないようにベニヤ板が建てられていました。
(4/11撮影ビデオ)
菅総理がホワイト・ハウスに入る遠景映像はこれでは撮影出来ません。
ホワイト・ハウスに入る車列などの映像は放映されませんでした。

安倍総理の時にはトランプ大統領が自らホワイトハウス入り口で出迎えました。
菅総理を出迎えたのはスタッフで、最初に会ったのはカマラ・ハリス副大統領です。

そして、とてもホワイトハウスとは思えない冴えない部屋で、
折り畳みテーブル&テーブルクロス無しでのハンバーガーランチミーティング。。。

 

トランプ大統領がハンバーガー好きなのは有名ですが、
バイデン大統領がハンバーガー好きというのは聞いたことがありません。。。

このような首脳会談を主要メディアがどのように報じるかを試すイタズラにしか私には見えませんでした。

菅総理にこの会談について聞きたいことが山ほどありますが(笑)、
妄想ついでに書きますと、
安倍前総理の辞任もシナリオの1つだったのではないか?と思っています。
あと点滴を2回すれば治療は完了するという体調万全そうな現在の安倍前総理。
トランプ大統領が一時的に表舞台から姿を消すことに合わせて辞任し、
バイデンCEOとの茶番劇は菅総理に任せているという妄想です(笑)

そして、
もしもトランプ大統領が復活するならば、日本も安倍総理に復活していただきたいです。

 

ここ数ヶ月、Qのメッセンジャー役を務めていたと思われる人々はずっと沈黙していましたが、
その1人であるリン・ウッド弁護士が、保守派が集まるイベントで、
熱のこもった演説と共にステージ上で大きな「Q」サインをしてみせました。
これにはみなびっくりしたと思います。
もう単なる陰謀論ではない、と感じさせる一幕でした。

このイベントにはマイケル・フリン将軍、マイク・リンデル氏も登壇し、
トランプ・サポーター達を大いにわきたたせたようです。
*リン・ウッド弁護士フル演説
*マイケル・フリン将軍フル演説
*マイ・ピローCEOマイク・リンデル氏フル演説


真実を知らせようとする彼ら3人のような人々は他にも沢山います。

プロジェクト・ヴェリタスのジェームズ・オキーフ氏は、
CNNがトランプ大統領を落選させる為のプロパガンダを行っていたことを暴露しました。
プロジェクト・ヴェリタスは潜入取材をすることで有名で、年月をかけて対象の会社に潜入捜査員を入社させて盗撮映像を暴露しています。
今回は、CNNのテクニカル・ディレクター、チャーリー・チェスター氏がパブで話していた内容をビデオ公開。そこには、トランプ大統領落選プロパガンダとCOVID-19の感染者数や死者数の水増し報道、疫病を煽ったことなどを語る姿が映っていました。


東京では3度目の緊急事態宣言が出されたようですが、
COVID-19はもはや「プランデミック」、計画されたパンデミックであると気づいている人が増えているのではないでしょうか?
 

バイデン大統領(CEO)主催で、気候変動サミットが行われましたが、
(オンラインなのになぜかバイデン大統領はマスクしたまま&国旗無し背景というコメディぶり)
実は、このサミットに合わせてCOVID-19パンデミックは終息させる計画だったようです。
そして次に気候変動によって酪農を壊滅させる計画が練られていたことをトルコのテレビ局が報じていました。
なぜトルコのテレビ局がそんなことを報じているのか?
それは、3月のエバーグリーン座礁事故と関係しています。



このエバーグリーン座礁事故は事故ではなく、カバール掃討作戦の一部であったことは暫定陰謀論の世界では周知の事実で、積荷から人身売買された子供たちと、遺体、環境兵器が発見されたことがニュースになりました。

そして、トルコのテレビ放送によりますと、
スエズでのエバーグリーン座礁事故は、ナショナリストによるグローバリスト勢力に対抗する為の作戦であり、トルコ、イスラエル、エジプト、カタールによる共同で行われたとのことです。

コンテナの中には、30年間の投資の結果である気候変動兵器が積まれており、
気候変動を加速させる物質(兵器)をエバーグリーンは運んでいたというのです。

そしてビル・ゲイツ氏の話になり、
彼がCOVID-19ワクチンの話をしていたこと、次に気候変動によって人口が大きく減ることについても語っていたこと、彼が世界中で農地の買収をしまくっていることなどを話ました。

先日の気候変動サミットのテーマは「牛のオナラ」でした。
家畜の糞やオナラがCO2を最も出している為、牧畜を止めて牛の肉を食べるのを止めて人口肉を食べよう、という「クラシック・ヴィーガン・プロジェクト」がビル・ゲイツ氏の提言です。

WHOのテドロス氏もCOVID-19はまもなく終息すると言っていましたが、
第一幕であるCOVID-19はこの気候変動サミットに合わせて終わらせ、その後第二幕である気候変動が起こされる予定でした。
しかし、エバーグリーン座礁事故が起こり、気候変動兵器が差し押さえられたことにより、
COVID-19を終息させる計画が延長され、再び世界各国で感染者数の増加が報道され、またロックダウンや都市封鎖が行われているというわけです。


気候変動は、世界経済フォーラムを通じて何年間もかけてプロパガンダされてきました。
グレタ・トゥンベリさんの言動は記憶に新しいところです。

エバーグリーンの座礁事故後、
トルコを敵とみなしていたバイデン大統領が突然態度を変え「私たちは再び友人になった」と言い、気候変動サミットにトルコを招待、
中国は、すべての会議からトルコを排除する予定でしたが、3/24~26まで中国の外務大臣がトルコを訪れ、トルコが中国にとって重要な国だ、と言い出したとのことです。
(以上トルコのテレビ放送より)

いずれにしても、グロバーリスト(カバール)達により計画された、
気候変動テロは今のところ回避されたようです。
ビル・ゲイツ氏に関しては、すでにこの世にいないという噂も以前からあります。

トルコのテレビ放送が陰謀論なのか、真実なのか分かりませんし、
エバーギブン社及び、エバーグリーンを所有している正栄汽船でも、エジプト政府によって拘留されていること以外はコンテナの中身については公表していません。
 

最後に、過去ブログ「ようやく?」で、
ヒラリー・クリントン氏のチャパクアの自宅での逮捕について書きましたが、
このことを記事にしたREAL RAW NEWSでは、その後のヒラリー氏の軍事法廷についても記事になっています。現在DAY5、法廷5日目まで掲載されています。
この法廷1日目から5日目までの和訳を、マタタビの羅針盤さんが動画にてアップされています。

そもそも軍事法廷が非公開なのか、そんな事実は無いからなのか、
これ以外ではまったく報じられていない為、あくまで噂です。


情報が点在していて、まだまだ迷宮感たっぷりな感じですが、
今のところ唯一の現実、「マリコパ群の監査」がどのように展開していくのか、
とちょっと楽しみにしています。

 

余談:今日はアカデミー賞が行われましたが、ノミネートされた俳優、監督に、常連ハリウッド・スター達がほとんど名を連ねていないことに気づいたでしょうか?
過去のブログ「物語性、ゲーム性の強さ」にて、世界の著名人たちの逮捕・処刑・審判待ちリストのリンクを載せたことがありますが、ここには私たちがよく知っているハリウッド・スターや映画監督がほとんど載っています。そのブログを書いた当時は信じられない!と思って見ていましたが、今日のアカデミー賞のラインナップを見て、ハリウッドに異変が起きていることをちょっと実感しました。ノミネートされた俳優の中で、リストに載っていて”審判待ち”となっているのはアンソニー・ホプキンス氏ですが、今日の授賞式では代理の方が出席していました。。。
暫定陰謀論の世界では、ハリウッドスター達がなぜ逮捕対象になるのかはみな知っていますが、よく分からなくてもう少し知りたいという方はもしよろしければ「書けなかったこと」をお読みください。

そういえば、ファッション誌やゴシップ誌からもあれだけ溢れていたハリウッドスター達の話題がすっかり消えたような気がします。。。
それとも、COVID-19の影響で、撮影や公開が延期になった作品多数につき、ノミネート作品の顔ぶれが変わっただけなのでしょうか?