上野 君子
2018
01
Sep
8月は一度も都心に出なかった
いやあ、今年の夏は暑かった。関西の酷暑に比べたら、関東はマシ、しかも海側の地域は涼しいはずなのに、エアコンがフル稼働した。
だからというわけではないが、この8月は一度も都心に出ないで終わった。
残念ながら、避暑に出かけていたというわけではない。
いつも夏は、7月の海外取材のまとめに追われるということもあるが、それ以上に、都心に行く理由があまりなかった、積極的に用事も作らなかったのだ。
逆に、何人かは私の地元まで足を延ばしてくださったり、近隣エリアで落ち合ったり、それ以上に、まるで家族のように感じる地元の友人が出来たということも大きい。
昨夜、地元の寿司屋でいただいた昆布しめの刺身盛り合わせ。
北海道の大きな牡蠣もとろけるようにおいしかったが、写真撮るのを忘れた。
おかげで日本酒が進んで、ちょっと飲みすぎた。
月末の関西出張ではいろいろ刺激をいただいたが、やっぱり帰ってくる地元があるのはいい。
ここは生まれ育った場所ではないけれど、最近、「地元」と感じるようになった。
さて、今日から9月。活動再開といこう。