作業を進める

 

先日のここから

 

連動シャフト（上下運動）　→　カムを取付けるが

密着させると、ゴリゴリ擦れるので０．数ｍｍ程の隙間を空けておく

 

圧着プレート？（呼称知らん）を叩き込み

 

虫ネジを

 

押し込み、大凡の位置で仮留めする

（連続稼働の時に、タイミングの微調整を行う）

 

リニューアルされたカムボールを取付け

 

引きバネで引っ張り

 

セット完了！

 

エエんちゃう？

OKD式・マイチェンモデル

 

本稼働させながら様子をみて

良ければ順次、交換していくとする

画面右側に見えるカッタータイミングのカムボールも気になるしネ

 

作業工程の中で気付いた・・・

 

引きバネを部品取りしてたのを忘れ、まんま放置状態

今回は、糸道ブレーキを使用してない別の織機から取ってきた

忘れないうちに

 

採寸して

（自由長は、フック部分を入れてなかったので実際は　128㎜）

 

モノ〇ロウへGo～です

これまたドンピシャ・サイズが無いので

自由長116ｍｍの近いところで良しとする

（取付位置で調整できる）

 

これから先

（うちとしては）

織機の更新で大枚をはたく事は、この先数十年～無いだろう

その代わり、織機のカスタムUPに小～中枚を

その為にも、今の内からトライ＆エラーを実践していかないと

 

アレンジ・チャレンジ　が今後の座右の銘となる！？