それなりに練られたパーツ（構造）の変更には抵抗がある

が、ないものねだりには輪をかけて抵抗がある

布ェードアウトを考えているなら別として

布ェードインしか願中にないので（業界再燃の・・・）

思い立ったら！で、遣ってみる

 

レピア織機のヨコ糸ブレーキのパーツ（カムボール）

 

摩耗してガタつき始め

ブレーキタイミングやら強弱が安定しなくなってきた

表面は焼が入り？強度が保たれて何ともないように見えるが

その分内側が煽りを受けている

内径10　外径25　幅12

何でベアリング仕様になってないのか？

（KGUA 体育学部 合気道学科卒 には、その辺りの知識が無いのである）

 

一先ず、遣ってみよう！

（勝手にハタヤー経験値から仕様変更）

モノ〇ロウ・サーフィン開始するも同サイズのモノが無い～

 

仕方なく近いところの　10×26×8　を使ってみる事にした

 

軸だけを鉄工所で加工して作って貰い

 

合体っ！

8㎜のベアリング１つでは、カム面が片チビリするので

ダブル仕様にて

（シャフトは、その分4㎜長くしている）

 

この部品取りした箇所も、そろそろ復活か！？

カムボール（ベアリング仕様）の径が1㎜大きくなった分は

連動する所々に調整箇所があるのでそこで吸収させる事にする

 

コレで巧く行くとも限らないのに

転ばぬ先の　と言いますか　ハタヤー買い　と言いますか？

予備ってしまったのである

 

何とかなるでしょう・・・きっと？