大城戸織布
2021
20
Aug
べ~るをはがす
3年前にたてた計画の一つに取り掛かる
今年度中に!と言うケツを決めないと更に後回しになりかねない
顧客さんからのサンプル依頼も受けて ・・・ 待って貰ってる

JQのオーバーホールを終えたところで
ベールに包まれ?約〇年

剥がせば神々しい、改め工々しいメカが現れ
勿の論、うち流のQR繊術としての・・・

電子JQ化(ダイレクト仕様)にした

これで頭の部分の準備は整った
後は、カタチから入るタイプとして必須の?
というより、経験値や情報からのデバイス充実させるために

インバーターを取付け
時代と逆行した?低速化を目指す
創織難易度が上がる糸や織り組織の時は
回転を落とすのが、真っ先の改善策なのである
QR繊術でありながらSR(スローレスポンス)これ如何に?
難易度の高い糸を高速で織り屡の不具合(ミス等)で停台するより
低速で安定稼働察せる方が、実は効率が上がったりするものである
今回の新たなインバーター設置は

コレまでのノイズ発生による負の経験値を糧に
シールド線を使用している
そして、諭吉は再び去って行く~
投資には、闘志と諭吉との別れが付きものである