大城戸織布

2021 19 Aug

はやりねた

ただ単に、勿体無い!から

12年程前から人知れずJimmyに始めている 房耳Prj.

今となってはカッコエエ ヨコ文字やらカタカナ表現されている?

それに属するか?解らないが

只管シンプルに、断捨離断道をBCの傍ら歩む

 

何せ、思いついたらのタイミングで作業してるので

時間が掛かる・・・で、そろそろこの辺で加工してみる

 

OKD式・平面手織り機のフックに引っ掛けてた房耳を外し

 

因みに、こんなシンプルボード

勿の論、端材のコンパネ×矢金というJQパーツの端材を

カットし、穴開け、叩き込んだ、別称 断捨離断ボード(400×1000サイズ)

 

コレに長く出来上がった房耳を、向こう&コッチ側交互に引っ掛け

次に、そのまま残った房耳を横方向に入れ込んでいく

なのでタテ×ヨコ糸構成ではなく、一本の繋がった糸にて

 

最後まで入れ込むのも当たり前過ぎるので

 

フリンジ仕様にしてみた

 

烏賊仕上げ と言ったところでしょうか?

 

ネットに入れて

 

加工機に入れる

コレ単体では、水・ガス・電気が勿体無いので

自社サンプルと同時にGoです

と言っても色移り等々の万が一の事も考えながら・・・

 

今回は、綿100%の加工時によく使う

OKDレシピNo.4で(通称、ヨンバン)

 

如何でしょうか?

OKD式・ウール房耳 ホシイカ仕上げ(250×600になった)

欲しいか? 

 

さて・・・?

何に使う?

ハタヤーは、偶にこんな勝負に出た時、笑布゛が付いてくる。。。