繊維ニュース 編集部ブログ

2021 02 Feb

クドカンの「介護ドラマ」に思う

 【東京本社】1月から、人気脚本家のクドカンこと宮藤官九郎氏が手掛けるドラマが始まった。今回は介護をテーマとして扱っている。独特のとぼけた味わいは残しながら、介護が必要になった主人公の父親の描写が真に迫っており、これまでの作品にはない哀愁が漂う。クドカンが超高齢化社会を描く時代、介護をしやすくする機能を備えた衣料の注目が高まっている。シニア向けの衣料品を企画・販売するケアファッション(大阪市中央区)は、各種の展示会に参加し、ニーズの増加を体感しているという。こうした衣料も、今の〝クドカン・ドラマ〟に登場するかもしれない。(強)