繊維ニュース 編集部ブログ
2020
24
Aug
暑い日の体温
【大阪本社】盆明けから非常に暑い。毎年この時期になると昨年より暑いと話している気がするが、今年も昼間歩くにはなかなかつらい日が続いている。
先日、汗だくになりながら30分ほど歩いて、ある企業に到着した。時間は午後2時前だったが、正門受付にある温度計が40・3℃を示していた。誤差はあるかもしれないが、守衛さんも40℃超えは初めて見たと話していた。
時節柄、入る前に検温があったが、その日の午前に測った時に36・4℃だった体温が36・9℃に上がっていた。外での検温のため、守衛さんによると数値が高くなりがちとのことで、隣で測っていた物流業の人はとても元気に見えるのに39・3℃を示し、そんなわけないやろと測り直していた。
ただ、体温の上昇を数値で見ると熱中症も気になってくる。昨年までは出社した日中に検温する機会がなくさほど気にしてなかったのだが、その日からコンビニで冷凍されたペットボトル飲料を購入し、首などに当てながら歩くことが増えている。
(星)