繊維ニュース 編集部ブログ

2020 09 Mar

休憩室

 

【大阪本社】北陸産地を担当してから4か月ほど過ぎたが、まだ移動時間の調整に苦慮している。移動はレンタカーを中心に、場所によっては電車やバス、電動自転車も使うのだが、余裕を見すぎて予想以上に早く着いてしまうケースも多々ある。

 先日、津田駒工業を訪問した時も、アポイントの40分ほど前に着いてしまった。ある人からバスが便利と聞いて試してみたのだが、聞いた印象以上にバス停が近かったのだ。

守衛さんに相談したところ、そこに休憩室がありますよとの言葉をいただいた。写真の手前部分がその外側部分。中は奇麗に改装されてコーヒーなどが飲めるようになっているのだが、こういった歴史を感じさせる建屋を見るのも楽しく感じる。(星)