芹澤 絵美

2021 11 Jan

反乱法



昨夜(アメリカの1/9)、
トランプ大統領は「反乱法」に署名したようです。
Insurrection Act was signed last night.


リン・ウッド弁護士が「緊急放送システム」について昨夜投稿しましたが、
その後すぐにパキスタンでの大停電についての記事を投稿しました。

それについて、サイモン・パークス氏が解説してくれていました。
米空軍機のジェット・エンジンの開発を行っているアメリカのGE社と中国との業務提携がパキスタン(GEが発電事業をしている)で行われる、という情報が入り、それを阻止するために起こされた行動に停電が関連しており、そちらに指揮を注力したため、昨夜予定された「緊急放送システム」の発出がいったん破棄されたとのことです。


1/7に米国通信連邦委員会は、
緊急放送システム(Emargency Alrert System)のテストを行っていました。
 

緊急放送システムは、アメリカ軍部警報システムで、
緊急事態が発生した際に、大統領が10分以内に全国の国民に情報を発布することが出来、
いったん起動したら全ての米国内のテレビ局とラジオ局は、それを放送しなければいけません。

もしも放送しない場合は、軍事裁判所に告訴されることになります。

米国軍はすべてのテレビについている、緊急放送システムをアクティブにし、
国民の携帯やテレビに、大統領からの7つの情報を送ります。


iPhoneのソフトウェアアップデートによって、
この緊急放送システムのシャットアウトを可能にするとのことで、
念のため自動アップデートをオフにするようにリン・ウッド弁護士はParlerに投稿しました。

1/7の緊急放送システムのテストが行われたことを受けて、
ほとんどのソーシャル・メディアはトランプ大統領のアカウントを停止し、
トランプ大統領の言論を封鎖し、国民とのコミュニケーションルートを全て遮断しました。

ナンシー・ペロシ氏は、トランプ大統領の軍隊の支配権を奪えないか、
アメリカ参謀長議連会議主席のミリー氏に確認したり、弾劾を叫んだりし始めました。
 

しかし国防省は、
「トランプ大統領が軍事行動命令を下す唯一の人であり、核兵器を使う権利を持つ人です。
トランプ大統領の国家の安全を守る職責を否認するいかなる行為も違憲である」と発表しました。

トランプ大統領は1/20までアメリカ合衆国大統領であり、陸海空軍の統帥です。
最後の演説にあったように「”隙間のない”政権移行」がトランプ大統領自身に対して行われ、
そのままトランプ第2期政権が継続します。


すぐに削除されましたが、トランプ大統領はこうTwitterに連続投稿しました。

「私は長い間言い続けたが、ツイッターは一線を超え、言論の自由を禁止し、今夜ツイッター社員は民主党と極左連中と協力し、彼らのプラットフォームから私のアカウントを削除した。それは私と私の為に投票してくれた偉大な愛国者である皆さん7500万人を黙らせるためだ。ツイッターは民間企業だが政府からの贈り物の通信品位法230条がなければ長く存在できない。我々は他のサイトと話をしている。そして大きな発表がもうすぐ行われる。近い将来、我々自身のプラットフォームを構築する可能性も検討している。我々は沈黙されないのだ!ツイッターは言論の自由ではない。彼らは世界で最も邪悪な連中が自由に発言できる極左プラットフォームを推し進めている。乞うご期待!」<*上記和訳の引用元を明記するべきですが、それによりその方のTwitterアカウントがBanされてしまうとご迷惑なので、あえてリンクを張りませんでした。ご了承ください>





現在、Twitter、Google、FaceBook、Appleなど、
BigTechが1/6以降におこなった事は、
2018年に宣言された大統領令(国家非常事態宣言)に書かれていることに抵触しています。

 

これから全世界範囲で逮捕がおこなわれていくようです。
アメリカ国内での逮捕はすでに始まっています。


NATOのメンバーのうち、
イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、カナダは、
トランプ大統領側にいない可能性があります。
いっぽう、トランプ大統領側についていると言われている国もあり、
ブラジル、インド、日本、メキシコ、ロシア、イスラエル、サウジアラビア、韓国、エジプト、ポーランド、が主だったところのようです。


Twitter社がトランプ大統領のアカウントを削除したことに対して、
メキシコの大統領はTwitter社を批難しました。
まだはっきりとは分かりませんが、インドと日本は、
TwitterとFaceBookに対して何か行動を起こす可能性があります。

 

フリン将軍のTwitterでの最後の投稿(アカウントを停止されたので)。
「暴風雨が来た、苦しみが来た、今日はソーシャルメディアが我々のアカウントを削除する。しかしこの全ては計画通りです。ソーシャル・メディアとビッグ・テックの日はもう多くない。逮捕行動はもうすぐ始まります。心配はいらないです。念のため、現金と食べ物と水を用意してください」


リン・ウッド弁護士がバチカン・ライブのリンクを昨夜投稿していましたが、
今朝になってローマ法王が拘束されたという話がネット上に出てきました。
バチカン市国は道路封鎖と停電が起きているという投稿もありました。




アメリカの各州への軍隊の配置は完了しています。

現在、アメリカ西海岸には3隻の空母、東海岸には2隻の空母が配置され、
戦闘機がスクランブルしたということです。

カリフォルニア州では移動の制限が出されているそうです。

以前からグアンタナモに次々捕まった人々が移送されているという話はありましたが、
トランプ大統領は1万2千人収容可能な監獄船をグアンタナモに配置したようです。

逮捕のターゲットは、
ミッシェル・オバマ氏含むファースト・レディたち、警察署長、市長、億万長者、ハリウッドスター、マスコミ従事者、外国指導者などに及んでいるようです。

今日(アメリカの1/11)から、19日か20日までの間に、
とても多くの人が逮捕されるとのことです。


「Q」が長年望んできた「沼の水を抜く」ことがついに実行される時がきたようです。


先ほど、Parlerもアマゾンによりサーバーをシャットダウンされました。

この先、トランプ陣営からの情報が入りづらくなり、
一次ソースへのアクセスも限られてきそうです。

アメリカで緊急放送システムが起動されたら、
さすがに日本の主要メディアでも情報が流れ始めると思います。

トランプ陣営が長年集めてきた証拠が、軍事裁判と共に開示され始めると思いますが、
おぞましいものも含めて世界に衝撃をあたえるでしょう。
全てを世に出していくには数ヶ月かかるほどの膨大さです。
封印されてきた資料だけで20万件を超えるそうです。

これまで封鎖されてきたそれら情報が公に出始めたら、
私のブログの役目も終えることが出来そうです。


Stay Safe. Be Strong.


*今回の記事を書くにあたり”大変”参考にした動画:張陽チャンネル「逮捕開始