芹澤 絵美

2021 06 Jan

数あるシナリオの中で

 

本日(米国時間1/5)、
ジョージア州にて残り2議席を決める上院補欠選挙が行われます。

その応援演説にトランプ大統領もかけつけました。
その時のライブ映像はこちら

現地にかけつけた人々の数は4〜5千人で、
ライブ映像の視聴回数は、メイン1つの動画だけでも77万回(17時間後時点)を超え、
複数のアップロードを合計すると100万回再生を優に超えていると思います。

同日、バイデン氏も応援演説を行いました。
そちらの様子はこちら
ジョー・バイデン・チャンネルの再生回数は、3万6千(22時間後時点)前後でした。



この実存する人々の数と、11/3の大統領選の結果や主要メディアが報じるバイデン像にあまりにも開きがありすぎて、メディアがフェイクニュースで膨らませたバブルがグロテスクに見えます。

先日、ワシントンポストが報じた、
「トランプ大統領が選挙結果を覆す為にジョージア州に電話をかけ、票をくれとお願いした」
という記事を、世界中が大騒ぎで報じました。
(ニュージーランドではこんな感じで報じられました

実際には1時間以上あった電話でしたが、
切り取り編集で4分にまとめて動画及び記事を作ってあります。

もはや誰もが知っていることと思いますが、
インタビューを切り取り編集して作った記事や動画は読者や視聴者を時にミスリードします。
全部載せられないし報じることは出来ないので編集するのは当たり前です。
しかし今回の記事は、よく報道出来たなと思うほど、
ある意味フェイクニュースのお手本のような記事だったと思います。

なので、トランプ大統領支持者は大してこの記事に怒りを覚えていず、
逆に、まったく違った見方をしています。
トランプ大統領側、ジョージア州側、双方弁護士立ち会いの下行われたこの電話会議は、
ある意味公式にジョージア州知事と州務長官に不正の内容を通知し、
それに対して「不正は無かった」とジョージア州側が公式に回答した記録となり、
後に裁判になった時に「不正があったことは知らなかった。知っていたらきちんと調査していた」という最後の言い逃れの退路を塞いだことになります。


丁寧で優しい語り口と内容から、
トランプ大統領は最後の救いの綱(不正選挙の見直し)を共和党員であるジョージア州知事と州務長官に差し出したのだと思います。

しかし、二人は頑なに拒否しました。
現在、機密情報をマスコミにリークしたとして、
ジョージア州知事と州務長官がトランプ大統領から提訴されています。

この記事に関して詳しい説明は下記の動画がわかりやすいです。
*「闇のクマさん世界のネットニュースCh
*「Harano Times Official Channel


不正選挙の証拠に関してはもう追い切れないほど次から次に出てきており、
正直、トランプ大統領の再選はもう決まっていることなので、
そこまでの道のりに最高裁による決裁は無いと思っているので、
私はもう証拠に関してはあえてブログには書きませんが、
YouTuberの「カナダ人ニュース」さんが、公聴会における重要な証言や証拠、実証などをかなりの頻度で報告してくれていますので、不正選挙の証拠が気になる方はチェックされると良いと思います。
 

さて、現地時間明日1月6日の米上下院合同議会ですが、
どうなるかまったく分からないのですが、
いろいろな方々が予想されるシナリオを動画にして解説してくれています。

・ペンス副大統領が選挙人票を州議会に戻す
・テッド・クルーズ上院議員の提案する10日間の不正選挙調査をする

など新しいところでもいろいろあるのですが、
私個人の意見というか希望は、ズルズル時間がかかるものは無しだと思っています。

トランプ大統領に票を投じた7000万〜8000万のアメリカ国民のフラストレーションは頂点に達しようとしています。そして、これらの人々はとてもシンプルな性格で、正直、小難しいことをごちゃごちゃ並べ立ててズルズル引き伸ばすのにガマン出来ない性質のように感じますし、1/6にズバッと決着して欲しいと誰もが思っていることと思います。

トランプ大統領が「1/6ワシントンD.C.に集まって欲しい」と言いました。
集会の要請を大統領が国民に向けて直接したのは初めてのことです。
なので、明日で全てが決まるのだと私は思っています。

以前のブログでも書きましたが、
すべては解決されていて、後はどう落着させるのかというだけだと思っています。

CIA長官のジーナ・ハスペル氏は白い帽子を被りトランプ陣営側に協力している。
今回の不正選挙に関して、民主党側は終始一貫沈黙したまま。
ヒラリー氏もオバマ氏も名指しされても反論無しで姿も見せない。

全部が全部トランプ陣営の思いどおりだったかどうか分かりませんが、
彼らは4年間この為に準備してきましたし、現在もシナリオ通りに進んでいると思います。
トランプ大統領には、戒厳令や反乱法を使って軍を動員し全てをあっという間に解決させるのに充分な権限と能力と人材が全て揃っています。

しかしそれを使わずに、あくまで憲法に則った方法にこだわってきました。

実際の票は、トランプ大統領を選んでいた。
その確かな事実を掴んだトランプ陣営は、
後はその民意を、盗まれてしまった民意を、どう形にするか、それだけです。


私自身、そのプロセスがどうなるのかサッパリ分かりませんし、
予想を裏切るようなことが起こる、というか起こって欲しいとも思います。


そんななか、闇のクマさんが立てた仮説、
共和党の上院院内総務のマコーネル氏と、下院議長であるペロシ氏が、
トランプ大統領の再選に議会で合意する、というシナリオが気に入っています。
言わずと知れたミッチ・マコーネル氏とナンシー・ペロシ氏はディープ・ステート側の人間です。
ディープ・ステート現役政治家部門ではトップと言えるでしょう。

闇のクマさんは、下記ニュースに注目しました。

1/3 ニューヨーク証券取引所が中国大手通信3社の上場廃止(1/11~)を発表(大統領令)
1/5 ニューヨーク証券取引所中国大手通信3社の上場廃止を撤回(大統領令を取り消せるのは大統領だけ)

この不可解な撤回までの間に、
ミッチ・マコーネル氏がトランプ大統領にある取引を持ちかけたといいます。

1/6にトランプ大統領を支持する条件として、
・中国共産党にあと2年間の猶予を与えること
・デカップリング(アメリカと中国との貿易停止など)を遅らせること
・上記2年間の中で中国共産党の内部再編を行わせること
 

ニュースにはなりませんでしたが、中国大手通信3社の上場廃止の後には、
中国共産党が所有する、石油会社3社(中国石油天然気集団、中国石油化工、中国海洋石油集団)も上場廃止発表を控えていました。

これは、資産凍結というレベルを超えて、資産消滅を意味しますので、
中国共産党を守る為に中国側がミッチ・マコーネル氏を通じてトランプ大統領に交渉してきたというのです。


そして、交渉が成立したことの証が、1/5上場廃止撤回のニュースなのです。


ミッチ・マコーネル氏の夫人、イレーン・チャオ氏の父親は、
江沢民氏の大学時代の同級生であり友人として知られており、
中国共産党とミッチ・マコーネル氏との連絡役になっていると言われています。

なぜ習主席ではなく、江沢民氏が出てくるのでしょうか?
年末年始に出てきた「噂」の中に、
習近平氏が国外に出られない状態になっている、というものがありました。
これに関しては、主要メディアではまったくニュースになりませんでしたが、
習主席が脳血管腫の手術を受けていた、というニュースがありました。
この手術していたとされる期間、中国から出されるニュースの映像や写真の習主席はすべて過去のものであるという見方がされています。
闇のクマさんの推測では、習主席が動けないこの間に、江沢民氏がミッチ・マコーネル氏を通じてトランプ大統領に交渉してきて、それが成立したということです。
中国共産党も一枚岩ではありません。
当然、習近平氏を失墜させようと目論む勢力もあります。


保守派の米国人誰もが思っていること。
「なぜトランプ大統領は伝家の宝刀(戒厳令)を抜かないのか?」
戒厳令を出せば、不正選挙の物的証拠もすべて押さえられ、実際の票を集計し直し、現在のようなまどろっこしい手順を踏まずとも、再選出来るのです。
しかし、戒厳令を出して軍を出動させるということは、2018年の大統領令に書いてあるように、
ラトクリフ長官の外国政府の介入があったという報告に基づいて、
その外国政府への制裁に軍を動かすことも意味します。
そして、国内でも暴動の嵐が吹き荒れるでしょう。

トランプ大統領が政治家の前に有能なビジネスマンであり、
彼の4年間の任期の中で一度も戦争が無かったことを思いだしてください。

トランプ大統領は大量の血を流すことなく「ビジネス交渉」で片を付けた、
このシナリオは私には今のところ一番納得のいくものであり理想です。


詳しくは、闇のクマさんの動画をご覧ください。

 

1/6がどうなるにしても、合同議会で6つの州の不正選挙を認定し正すと誓うことで、
米国民の大統領選挙への信頼を回復する必要があります。
その辺りの船頭をテッド・クルーズ上院議員とペンス副大統領が務めるものと思われます。

司法取引をして国家反逆罪(極刑)を逃れた者もいるでしょうが、
この不正選挙に加担した全ての人間を、軍事法廷や連邦最高裁にてすべて裁いていく必要がありますし、それを成さないのは国民が許さないでしょう。


さて、ペンス副大統領ですが、どうも闇がありそうです。
この闇は他の人々と共にいずれ暴かれる可能性が高いですが、
私個人としては、ブログに書くのをはばかれる類の闇です。

しかしこの闇が、
主要メディアやBig Techの行き過ぎるフェイクニュースと検閲という異常な行動、
ジョージア州知事を始めとする政治家達が、政治生命を失ってでも自分自身の良心から目を逸らす理由、そこまでしてなぜ?という鍵を握っている可能性があります。
単にお金だけではない、彼らの社会性や人間性を問われる弱みを握る闇があるようです。


この件に関しては、ネットから消えてしまわなければ、いずれブログに書くかもしれません。

 

運悪く(運良く?)ギックリ腰になってしまいお休みを戴いている私は、
明日はゆっくりこの歴史的瞬間を味わおうと思います。



ワシントンD.C.に向かう愛国者達に神のご加護がありますように。
You are the Trump Card.
Go for Trump.

 

米大統領選が落ち着いたら、新型コロナインフォデミックの真相が全世界が注目する焦点となります。NATOもすでに新型コロナを生物兵器として定義しており、新型コロナに対する追及が進むにつれ、世論も徐々に追いつくようになるでしょう。

 

<追記:12/31にマイケル・フリン将軍がツィッターで、大統領選に関与した国名を上げており、え?イタリアも?と思いそのままスルーしていましたが、本日5〜6時間前から、イタリアのレオナルドというハッキング・グループが衛星を使い米大統領選2020に関与していたという話の証言が出始めました。今のところ2つの音声証言がアップされています。オバマ氏が関与しているようです。リンクを貼っておきますので興味のある方消される前に早めに聴いてください。>
BREAKING:@BarackObama & The Ministry of Italy Altered Voting systems via Private Military Contractors and satellites in space.(オリジナルTweet)
12/ AUDIO: The theft of the election was orchestrated by Stephan Serafini, a 20-year foreign service officer. Stephan coordinated with General Claudio Graziano, a board member of Leonardo. Italian intelligence provided us with documents, calls, & photos of CIA agents involved.(このTweetのリンク)
動画
音声データ

 

あと6時間後には議会が始まるので、ワシントンD.C.でも大変なことになっていますが、
現地でライブ配信してくれている我那覇真子さんのチャンネルがブロックされたり、
TwitterやYouTubeでもデータのアップロードと削除が繰り返され、
ネット上でも臨戦状態な感じです。
眠っている場合じゃない感じですね・・・。
 

<1/7追記:イタリアが米大統領選に関与していた件。1/6配信のサイモン・パークス氏によると、バチカン所有の「レオナルド」と呼ばれている軍事衛星を使い、ドミニオン集計マシーンとフランクフルトのサーバー、中国、イタリア、南アフリカ、(カナダ)を繋いで選挙介入していたとのことです。バチカンに中国共産党の手が入っていることは徐々に報じられ始めていましたがここで繋がりました。バラク・オバマ氏が2017年大統領退任時に、400億ドルをキャッシュでホワイトハウスからバチカンへ運んだとのこと。パトリック・バーン氏が懸念していた、トランプ大統領に隠されている重大なことがあると言ったのはこのことかもしれません。>

 

**現在進行中の米上下院合同議会のライブ配信はこちら
*ペンス上院議員が裏切り、議事堂に突入した愛国者達が居たようで、議事堂がロックダウンされたようです。
*トランプ大統領は[Please support our Capitol Police and Law Enforcement. They are truly on the side of our Country. Stay peaceful!]とTweetしています。
*現在、議会は停止しているようです。議事堂に突入したのは、Antifaとの情報も。