芹澤 絵美

2021 07 Jan

リン・ウッド弁護士


期待と裏切りに溢れた1日でした。

数日前にギックリ腰になったため、
ほとんど芋虫状態で議会を見ていました。

起こったことのおおまかな流れは、

・議事堂の外でトランプ大統領が支持者の前で演説
・ペンス副大統領は、選挙人を州議会に差し戻さず開票作業を開始
・テッド・クルーズ上院議員とポール・ゴーサー下院議員がアリゾナの選挙人票に異議
・議事堂内に暴徒が入り込み、議事堂がロックダウン
・トランプ支持者が議事堂に乱入と報道
・トランプ支持者のうち女性一名が撃たれて死亡
・ネット上で主な侵入者の顔認証が早速行われ、ANTIFAとBLMのメンバーだと判明
(↑ワシントン・タイムズの記事ですが昨日の記事が違った内容に差し替えられていました。替わりにこちらのスレッドを)
・トランプ大統領が支持者に向けて動画を投稿
・Twitter社がその投稿を削除
・Twitter社がリン・ウッド弁護士のアカウントを凍結
・Parlerにてリン・ウッド弁護士が「トランプ大統領はテキサス州アビリーンの国家防衛指揮センターにいて、議事堂で行われている国家反逆罪を見ている」と投稿
・議会再開
・異議は否決され、選出された全ての選挙人が開票され認証
・4:45 合同議会終了


ネット上で予想されたことは一切起きませんでした。

この先いったいどういう展開になっていくのでしょうか?
映画に例えると、ヒーローが敵に一度やられて民衆の前から姿を消した、
そんな心境に愛国者達は包まれていると思います。

今日一番の注目は、ペンス副大統領でしたが、
リン・ウッド弁護士が正しかったことが証明されました。

なので、リン・ウッド弁護士の動きに注目し、
いくつか前のブログでも触れた、マイク・ペンス氏の闇について書きたいと思います。

リン・ウッド弁護士によると、
アメリカの政財界のみならず、世界の要人の整合性の取れない言動の裏に、
ビデオ脅迫があるのではないか、といくつかの証拠から推察しているようです。
非常に巨大な闇です。




この闇は、実際にはマイク・ペンス氏だけの闇ではありません。

リン・ウッド弁護士によると、
リザード・スクワッドというハッカー集団(すでに収監されています)が、
CIA、FBI、MI6、モサドなど、世界の10の諜報機関をハッキングし、
そのうちの1つから、ある脅迫ビデオを奪い取りました。
その脅迫ビデオに映っている人物は銃で脅されて、
子供をレイプするよう強要され、その後銃でその子供を殺させられていました。
このビデオに映っている人物は、
その使い道が無くなるまでこのビデオによって脅迫され続けるそうです。
このビデオは何本もあり、リザード・スクワッドはそのデータを俳優でありミュージシャンのアイザック・カッピー氏に渡しました。
アイザック・カッピー氏はそのビデオファイルを友人に渡し、
更にビデオを暗号化し、その暗号化キーを別の友人に渡しました。
その後、アイザック・カッピー氏は2019年5月13日、橋の上から飛び降り自殺、
ということになっていますが、実際には殺害されたそうです。
 

これと同じ脅迫手法を、ジェフリー・エプスタイン氏(昨年拘留所内で殺害)が行っていた、
とリン・ウッド弁護士は言っています。
そして、パパ・ブッシュの葬儀の際に、ペンス氏が脅迫状を受けとったことを示唆しています。

この、2018年12月のジョージH.W.ブッシュ氏の葬儀に出席していた、
ブッシュ・ジュニア夫妻、ペンス夫妻、クリントン夫妻、オバマ夫妻、バイデン夫妻は、
ある謎の封筒を受けとりました。

それぞれ別の内容が記されており、いずれも脅迫めいた内容で、
そのうちの一枚は、下記の写真です。

こちらのサインはジョージH.W.ブッシュとなっています。
宛名から、オバマ夫妻かクリントン夫妻に宛てられたものと思われます。

ブッシュ・ジュニア夫妻が受けとったものには、
JFKジュニアの名前とサインがあったそうです。


後の捜査で、この謎の手紙は「Q」というグループが差し出したということになっています。

ジョージ・H.W.ブッシュ氏の葬儀でそれぞれが受けとった手紙について私が知ったのは、
HARANO TIMESさんが1/2にアップしたある一本の動画でした。
JFKジュニアの生存の可能性についての動画で、その時はあまり気に留めていませんでした。
しかし、1/4にリン・ウッド弁護士が、ジョージ・H.W.ブッシュ氏の葬儀にてペンス副大統領が受けとった手紙について言及していたので、とても興味を引かれました。

違う目的で違う人物がシェアしたものなのに、葬儀、謎の手紙、という共通項がある。
ネット上に点で散らばっているものが線になっていく感覚がありました。


リン・ウッド弁護士は、前述した脅迫ビデオを手に入れているようです。
そして、ジェフリー・エプスタイン氏が生きていることも示唆しています。
(エプスタイン氏の身に何が起こったのか、パトリック・バーン氏が興味深い発言をしています)


脅迫されていたとはいえ、ビデオに映っている人物は強姦と殺人の罪に問われるべき犯罪です。
リン・ウッド弁護士の行動は、今日の合同議会の直前でしたので、
ペンス副大統領がトランプ大統領の望む正しい行動をしてもしなくても、
この罪を償わせると心に決めていたのだと思います。

真相がどうか分かりませんが、
この脅迫ビデオが実在したとしても、見るに耐えない内容であるのは確かで、
公の場に出されたり、ニュースになる可能性は限りなく低いと思いますが、
もしも本当に起きた犯罪であるならば、司法は裁くべきだと思います。


リン・ウッド弁護士の動きには今後も要注目ですが、
もう一つ、今年の1/1にデルタ・フォースによって行われた、
ウクライナにあるジョー・バイデン氏の別荘の捜査についても書いておきます(ソース)。

デルタ・フォースは沖縄の米軍基地からキエフの在ウクライナ米大使館に飛び、
ウクライナの南東、マウリポリにある別荘に捜査に入りました。
トランプ大統領は、ウクライナの大統領と米国軍の指揮官と話し作戦に同意しました。

この別荘は、ヘッジファンドのパラダイム・グローバル・アドバイザーという会社の所有で、
2006年に、ハンター・バイデン氏とジェームズ・バイデン氏がこの会社を購入しました。

購入したその日に会社のトップと社員の95%以上を解雇しました。
以降、マネーロンダリングの拠点として使用していました。
このバイデン・ファミリーが関わるウクライナでのマネー・ロンダリングについては、
2020年7月9日に、ウクライナのテレビ局が公開放送していました。
その放送に加えて、この会社の内部告発者へのインタビューが収録された放送が、英語字幕付きで、昨年12/28に公開されました。
動画の中では、ジョー・バイデン氏との電話録音も含まれています。


1/1深夜3:00。
3隻のヘリコプターが、デルタ・フォース隊員を降下させました。

メインのビルはすでに廃墟と化していましたが、
数台のノート・パソコン、3億ドルの金塊を発見、
Made in Chinaのライフル銃と数万発の銃弾を押収したとのことです。

別荘の下には、迷宮のような部屋とトンネルがあり、
トンネルは各方面に数キロ延び、部屋の壁にはあちこちに手かせ足かせが固定され、
そこには数人の死体が枷にはめられていたそうです。

また、別荘のロビーには、ヘロインが詰め込まれた12個の大きな袋があったそうです。

これらは、トランプ大統領の指示により、
デルタ・フォースとウクライナの反スパイ機構が押収し、
国務省からの指示を待っている状態とのことです。
(この作戦からすでに数日経過しているのでもう指示は出てますね)


このパラダイム・グローバル・アドバイザーとバイデン・ファミリーとの繋がりを示す、
具体的な物的証拠、証人をトランプ陣営は4年間ずっと探し続けていたようです。


今回押収した証拠から、それらが見つかったかどうかは分かりません。


リン・ウッド弁護士の指摘する脅迫ビデオ関連の闇、
ウクライナの別荘にあった証拠、
この2つを同時に取り扱い解説している動画2本も参考にどうぞ。
<張陽チャンネル「決戦前夜」>
<大紀元エポックタイムズ「新聞看点」>

トランプ大統領とその周囲の人々が、
トランプ氏個人の再選の為だけにこれだけ動いているとは到底思えません。

神の采配によって2016年に当選したトランプ大統領という贈り物を、
アメリカのディープ・ステート解体、闇に光を照らす、そして中国共産党の解体をする為に、
ここで失うわけにはいかない。


そう決心した愛国者達からなるグループが、
いろいろな形で米国内に存在していて、彼らがトランプ大統領再選を望んでいるのだと思います。

 

もう誰もが気づいていることですが、
この件は大統領選の枠をとっくに超えています。
トランプ対バイデンではないのです。

ことが大きすぎて時間がかかるのは分かりますが、
1/6という大きな目標が過ぎ去った今、
この大きく広がりすぎた風呂敷が収拾されていく兆しを早く見たいです。

 

1/8追記:サイモン・パークス氏の1/7アップデートの動画によると、D.C.に世界の注目が集まっている中、7都市で別の作戦行動が行われていたということです。
バチカン所有の衛星「レオナルド」を使った選挙介入(ブログ「数あるシナリオの中で」の追記を参照してください)についてもサイモン・パークス氏は再度触れていました。
今回の不正選挙全体像を確定させる為に、ミッシング・リンクを補い、ピースを集めパズルを完成させる必要があり、その為にやらなければいけないことをやっていると。
ジョージア州での上院補欠選挙は完全にモニターされており、ドミニオン集計マシンがどのように外部アクセスされ票が移されていくのか、その生きた証拠をリアルタイムで捕獲していたのことです。

誰もが思っていることですが、ドイツのフランクフルトのサーバー押収、ウクライナのデルタ・フォースの作戦、バチカンによる選挙介入(これに関しては今日もマイケル・フリン将軍がTweetしていました)、明らかに当該国の政府の協力が必要で、隠しきれるものではありません。
なぜ、これらがホワイトハウスからの声明として公式発表されないのか?
それは誰もが疑問に思うところであり、発表が無いかぎり陰謀論の枠を出ません。
愛国者達が今か今かと待っているその瞬間は果たして訪れるのでしょうか?
サイモン・パークス氏によると最後のパズルを完成させているところ、ということですが、
昨日のショックから愛国者達を立ち直らせるカンフル剤を何か発動しないと、
一番肝心な「米国民の支持と信用」を失うことになります。

What's going on ?!!!となっている方のせめてもの気休めに、
昨日の合同議会の裏で仕掛けられていた”今まで見たこと無いくらい美しい罠”と話す、
ロバード・デイヴィッド・スティール、サイモン・パークス、チャーリー・ウォードの3者リモート会談の動画リンクを貼っておきます。

現代の戦争、サイバー・ウォーは昔のような宣戦布告があって行われるものではなく、
目まぐるしい速度でアップデートされる情報の先の先を行くハイパーな戦いです。
気を落ちつけて、GoodGuys(正義の側)のプランを信じましょう。
Twitterアカウントは凍結されていますが、トランプ大統領は元気にParlerにて投稿を続けています。

ウェブ上に数分前まで存在したものがすぐに削除される時代です。
なので、別のサイトにジャンプする前に、重要な情報だと思ったらスクリーン・ショットなどで保存する必要があります。
本ブログ本文中に脚注した、ワシントン・ポストの記事が差し替えられていた件も、
昨夜そのページを開いたまま寝てしまったらしく、運良く更新前のページが残っていたのでjpeg保存しておきました。
Antifaの名前をはっきり出した最初の記事は差し替えられました。
差し替え前の記事はこれです。