芹澤 絵美
ダボス会議とグレート・リセット、そして大司教からの手紙
もうほとんどの人がご存じかと思いますが、
COVID-19パンデミックは意図的に引き起こされたものであり、米大統領選と関係があります。
今は「グレート・リセットと大覚醒」の時代と言われており、
世界で「グレート・リセット」が進行中です。
「グレート・リセット」とは、
世界経済フォーラム(通称ダボス会議)のコンテンツの1つであり、
ホームページに行くと概要、パートーナー、2030年までの目標などが出ています。
その2030年の世界について見てみると、
物が無料で貰え、必要なもの全てをシェア出来るので、財産など所有する必要がない。
というようなことが書かれており、つまりは社会主義や共産主義のことです。
しかしここにおいては、主義の名称などは大した問題ではなく、
問題は、多くの人々に私有資産の放棄を要求しておきながら、
資産を放棄せずにより豊かな暮らしをする人々が別に存在することです。
それは、このダボス会議に参加出来るような人々であり、パートナー一覧にある企業のトップのような人々です。
このダボス会議とイベント201について、
ある2通の手紙がトランプ大統領に差し出されました。
差出人は「ウルピアナの大司教・アメリカ合衆国への元使徒ヌンシオ」となっています。
1通目:2020年6月7日付
2通目:2020年10月25日
この手紙に書かれている「グレート・リセット」と「イベント201」に関するくだりは下記の通りです。
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グレートリセットと呼ばれる世界的な計画が進行中です。その建築家(計画者)は、人類のすべてを征服したい世界的なエリートであり、個人の自由と全人口の自由を大幅に制限するための強制的な措置を課しています。いくつかの国では、この計画はすでに承認され、資金提供されています。他ではまだ初期段階です。この地獄のプロジェクトの共犯者であり実行者である世界のリーダーの後ろには、世界経済フォーラムとイベント201に資金を提供し、彼らの議題を推進する悪意のある人物がいます。
グレートリセットの目的は、ベーシックインカムを確保し、個人の債務を取り消すという魅力的な約束の背後に隠された、自由主義的措置の賦課を目的とした健康独裁政権の賦課(ふか:租税)です。国際通貨基金からのこれらの譲歩の代償は、私有財産の放棄と、ビル・ゲイツが主要な製薬グループの協力を得て推進したCovid-19およびCovid-21に対するワクチン接種プログラムの順守です。グレート・リセットの推進者を刺激する莫大な経済的利益を超えて、予防接種の賦課は、健康パスポートとデジタルIDの必要性を伴い、その結果、全世界の人口の接触トレーシングが行われます。これらの措置を受け入れない者は、強制収容所に収容されるか、自宅監禁下に置かれ、その資産はすべて没収される。
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社会主義者として知られているアンジェラ・メルケル首相が率いていたドイツでは、
COVID-19隔離施設や病院から脱走した人を強制収容する刑務所を作る計画が発表されました。
手紙には、
「大統領、あなたはすでにいくつかの国でグレートリセットが今年の終わりから2021年の最初の学期の間に活性化されることを知っていると思います。この目的のために、パンデミックの第2波と第3波を想定、さらなる封鎖が計画されており、それは公式に正当化されます。」
と書かれています。
私はビル・ゲイツ氏が、ウィルスパンデミックやワクチン、気候変動について語っている動画をいくつか見ましたが、
彼は、予言するようにそれらを語る事によって、自分がそれを起こしていると疑われる(かつては陰謀論と呼ばれていた)ことなど気にも留めていないように見えます。
彼が計画のアーキテクチャーの一人であるのか、隠された計画者が別にいてビル・ゲイツ氏がスポークスマンを努めているのかわかりませんが、いま世界で起こっていることは、ダボス会議で計画され実行されているように思えます。
「ウルピアナの大司教・アメリカ合衆国への元使徒ヌンシオ」からの手紙によると、
<数ヶ月前まで、これらの恐ろしい計画を非難した人々を「陰謀論者」として中傷するのは簡単でしたが、今では細部まで実行されていることがわかります。昨年2月まで、私たちのすべての都市で、市民が単に通りを歩き、呼吸し、ビジネスを開いたままにしておきたいという理由で逮捕されるとは誰も考えていませんでした。>
と書かれており、今では多くの人が目覚め、真実を知り始めている、と言っています。
その通りだと思います。
手紙には「善と悪の衝突」、
闇の子供たち(悪い人たち)が使うディープ・ステートと、
光の子供たち(良い人たち)を率いるトランプ大統領との戦いであると書いています。
そして結びには、
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このグレート・リセットは失敗する運命にある。
なぜなら、それを計画した人々は、自分の権利を守り、愛する人を守り、子供や孫に未来を与えるために街頭に出る準備ができている人々がまだいることを理解していないからです。グローバリスト・プロジェクトの平準化された非人道性は、光の子供たちの堅固で勇敢な反対に直面して、惨めに打ち砕かれます。敵の側にはサタンがあり、彼はどのように憎むべきかしか知ることができない。しかし、私たちの側には、戦いのために配列された軍の神である全能の主と、古代の蛇の頭を粉砕する最も聖なる聖母がいます。
大統領、あなたはこの重要な時に、アメリカ合衆国がグローバリズムの擁護者によって解き放たれた戦争を止める防御壁と見なされていることをよく知っています。
神の摂理の担い手となることは大きな責任であり、あなたをサポートする多くの人々によって、彼らの祈りであなたのために熱心に懇願しているので、あなたは確かにあなたが必要とするすべての国家の恵みを受けるでしょう。
この天国の希望であるあなた、ファーストレディ、そしてあなたの協力者のために私の祈りの保証をもって、私は心からあなたに私の祝福を送ります。
神はアメリカ合衆国を祝福します!
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この手紙は大統領選の前に差し出されたものなので、
その当時すでにトランプ・チームによって公開されているものだと思います。
今回私が知ったのは、リン・ウッド弁護士がテレグラムに、
「いま世界で何が起こっているのか知りたければ読め」と書き添えてこの手紙を投稿していたからです。
グレート・リセットは陰謀論ではありません。
世界経済フォーラムという、WHOと同じく、選挙で決められたわけでもない国際機関が主導して行っている現在進行形の世界再編なのです。どの国の政府か知りませんが、すでに合意している国がいくつかあるのです。
しかし、トランプ・チームも世界再編を行っています。世界金融リセットを行い、紙幣という実際には価値のないもので人々を奴隷にしている金融システムを再編しようとしているのです。それとエリート達の餌食となっている子供たちの救出です。
グレート・リセットが闇なら金融リセットは光です。
一部のエリートにとっては、前者が光で後者が闇でしょう。
私は一般市民で私有財産を放棄させられる側にあるので、トランプ・チームの世界再編に期待したいと思います。
オークランドは、3名の市中感染が出たということで、今夜から水曜日までレベル3となりました。
レベル3は完全なロックダウン(レベル4)の一歩手前で、
基本は外出禁止ですが、釣りやサーフィン、海水浴などはソーシャル・ディスタンシーの徹底で可能です。
ルールにはきっちり従いますが、
今ではこういう措置そのものがすべて茶番に見えてしまいます。。。
今のところワクチン接種が義務化していないだけ良しとします。
私はワクチン反対派ではありませんが、基本的に注射が嫌いなのでインフルエンザの予防接種もしたことがありませんし、
COVID-19のワクチンもするつもりはありません。
ただ、このCOVID-19のワクチン”だけ”は義務化されるような予感がします・・・・。
ワクチン接種が始まってもマスクの義務化は解除されず、主要メディアによるウィルスパンデミック(インフォデミック)は継続し、2025年までには全世界でワクチン接種が義務化され、ワクチンパスポートが無いと学校も会社も行けず、
飛行機も電車もバスも乗れない世界になっていると思います。
グレート・リセット、どこかで止まることを祈っています。
しかし、何も知らず覚醒していない、もしくは思考停止した人々が奴隷となり続けることを選び、それが多数派ならばそのような世界を受け入れるしかありません。故に、メディア・プロパンガンダという情報戦が重要なのだなぁと思いました。
嬉しいニュース:
・トランプ前大統領の弾劾裁判、無罪。
(追記:1/6の暴動でトランプ支持者に消化器で殴られ死亡したとされる警察官、彼は暴動後に仕事に復帰しており外傷はまったくなく、兄にも「気分がいい」とテキストをしており、その後暴動とは関係なく発作で亡くなっていたことが発覚。このNYタイムズによるフェイクニュースを主要メディアがそのまま報道、そして調査もせずにメディアのフェイクニュースを元に弾劾裁判が行われた。杜撰な手続きに米国内が騒然となっている。)
・シドニー・パウエル弁護士の起こしている50の訴訟のうち、22件が審議を終え15件で勝訴。
郵便投票と不在者投票が違憲とされる。