芹澤 絵美

2021 27 Mar

ただ幸せに寝ているだけなのに、罪

 

とりあえず、アメリカでは主要メディアが表だって変わってきているようです。

ご本人は過去にその関係を否定していましたが、
ビル・ゲイツ氏とジェフリー・エプスタイン氏の交友関係を、
なんとMSNBCが先日テレビ放送しました。

私はずっと、今見ているものはなんなのだろう?
もしも全部が大きな大きなお芝居だったとして、
いったいいつからお芝居が始まったのだろう?といつも考えていました。
そしてどうやらそれは、米大統領選後から始まったのではなく、
トランプ大統領就任の年、2017年の夏から始まっていたようなのです。


お芝居の中でもコメディ部門担当はなんといってもバイデン大統領です。

就任式スピーチの途中に入る不可解な男性の声が入った映像がホワイト・ハウス公式チャンネルに未だに載せられていることから始まって、
取材陣の前を歩くバイデン大統領の頭が半分透明になったり、
取材陣の差し出すマイクをバイデン大統領の手が通り抜けたり
”ハリス大統領”って言ってしまったり、
エアフォースワンに乗り込む際にタラップで3度も転んだり、
先日の初のソロ記者会見では、質問する記者の指名順が記された写真入りの紙を持っていたり、
こんなドッキリか罰ゲームみたいな映像がメディアに出回ること自体が米大統領史において未だかつてあったでしょうか? これをエンターテインメントと言わずしてなんというのか。
 

バーチャル大統領、フェイク・プレジデントなどと言われている中、
それでも、例えば日本の主要メディアでは、
バイデン大統領の発言をまともにニュースにし、上記コメディ事件などなかったかのように報じており、ニュースの体裁をきちんと保っています。
 

少し前まで私も、ニュースで報じられることを実際に起こったこととして真面目に受けとっていたのですが、最近のアメリカの主要メディア、新興メディア&SNSを見ていると、
ニュースで報じられたことを最もらしく解説している人々と、
このニュースの裏の姿というか、真実の姿というか、そういうものを晒していく人々というのがいるのがかなり明瞭に分かれてきていて、
「見てご覧、主要メディアはこうやって堂々と嘘を流して世論を誘導してきたんだよ」と、
誰かが教えたがっているように感じますし、時折ばかばかしいことを真面目に話すコントの類に見えてしまうこともあります。


でも、世界規模で茶番をするなんて可能なのでしょうか??
各国政府と各国主要メディアはどこまで知ってどこまで茶番に協力しているのでしょうか?
 

The worlds is about to change. Nothing can stop what is coming」という動画を見ました。

オリジナル動画はいつアップロードされたものか分かりませんが、
日本語字幕をつけたものは、2020/11/08にアップロードされていました。
<*見方によっては別の洗脳をしているのでは?とも思えるので、参考程度に見るのをオススメします。>

 

動画概要:

・CNNを初め、米主要メディアはトランプ大統領によって完全にコントロールされている。
・ボリス・ジョンソン首相と英国政府はトランプ大統領とNSAとQグループによって完全にコントロールされている。
・2017年から2019年初めにかけて地球上の全ての政府がトランプ大統領に屈服している。
・この仕掛けは、2017年夏のサウジアラビアのアルワリード王子に会うことから始まっている。
・アルワリード王子は、アドレノクロムの元締めであり、子供の臓器収穫の中心人物。サウジアラビアの非常に広範囲に及ぶ地下トンネルネットワークに深く関わっていた。
・アルワリード王子は、オバマ氏にお金と権力を与えたビジネス・パートーナーでもあった。
・このアルワリード王子の犯罪の全ての証拠をサウジ家にもたらしたのはトランプ大統領。
・アルワリード王子はサウジ家によって粛正され、後任はビン・サルマン王子。サウジ家とビン・サルマン王子は「Q」チームのキー・プレーヤーとなる。
・トランプ大統領は、NSAが集めた子供の人身売買、臓器売買、資金洗浄、殺人に関わる情報を手に、世界各国を訪問。アルワリード王子のように犯罪の首謀者は捕まえ、犯罪の証拠を握られた要人はトランプ大統領の駒となり、良い人達は協力をすることになる。
・サウジアラビアの後は、イスラエル、バチカンと周り、世界3大プレーヤーを抑える。
・教皇フランシスが、バチカン銀行が率いる世界各国の中央銀行財務執行権を指定の期日内にトランプ大統領に明け渡すように宣言。教皇勅書。
・その後ブリュッセルに入り、EU議会とNATOが屈服。
・英国はEUから離脱、NATOへは米国以外の国が資金を出すことに。
・前出のトランプ大統領の協力者となったビン・サルマン王子は、2017年10月下旬から11月上旬にかけて米国に滞在し、Google、Apple、Twitter、Facebook、Microsoftなどの主要メディア企業を訪問。トランプ大統領の替わりに、NSAが集めた彼らの犯罪の証拠を突きつけ「チーム・トランプに加わり命令に従うか、君たちの犯罪の証拠をDECLAS(情報開示)し、大衆が君たちの児童殺害について知ることになるか選んでくれ」と選択を迫り、ビッグ・テックは軍門に降った。
・TwitterやYouTube、Facebookによる検閲やアカウント停止処分などは、人々が怒りに燃えることにより、真実に覚醒するためのゲームの一部。
・2017年11月中旬から下旬にかけて日本を含むアジア歴訪。
・アジア/東南アジアは、常にアドレノクロムの原料となる子供を多く調達する世界でも有数の地域。
・東南アジアの各国政府は、ハリウッドやワシントンD.C.の政治家たちと共謀し、長年の間エリート達に子供たちを調達していた。
・極刑に値する犯罪の証拠を見せられ、全てのアジアの国々が悪事をやめただけでなく、彼ら全員が強制的に「Q」の計画を手伝うことになった。
・次に中国を訪問。主要メディアは一切伝えていないが、実は2020年6月に、中国の自由な人々によって「新中国連邦」が宣言され、中国が共産主義のサタニストを追いだすことに成功している。
・共産主義の名の下のカバール支配を終わらせたかった中国のリーダーたちはそこからの脱出を助けてくれるトランプ大統領に協力することに。
・2018年、トランプ大統領は”ライオンの巣窟”であるダボス会議(世界経済フォーラム)へ。
・世界最大の多国籍企業が多数参加するダボス会議にて、それぞれの代表に彼らの犯罪の証拠を見せ「これからは私たちの言うことを聞いてください。もし言う通りにしないなら、あなた方の行ってきた犯罪を1つ1つ公開していきます。これはあなた方を救うための提案ではない。あなた方は異常な児童虐待者だ。これからは私があなた方一人一人を苦しめてあげます」と言って屈服させる。
・世界の戦争に資金を出していた中央銀行が機能しなくなり、ISISの悪行がピタリと止まり、北朝鮮のミサイル発射は息を潜め、トランプ大統領の任期中には新しい戦争は1つも起きなかった。
 

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さて、これらの話は本当なのでしょうか?
それはもちろん分かりません。
この動画の「それぞれの国がトランプ大統領に屈服したことが分かる事柄」という説明映像が、
権力の委譲を示すと解釈するにはこじつけが過ぎますし(特に日本と中国)、全てこの語っている人の妄想なのではないか?とも思いました(笑)

ただ、トランプ大統領の任期中にISISはピタリと息を潜め、北朝鮮もあれだけやっていたミサイル発射を一切行いませんでした。そして、何より新しい戦争を1つも起こさなかった初めての米国大統領なのはまぎれもない事実です。


アジアの子供たちからアドレノクロムが抽出されハリウッドセレブリティに提供されているという話は、「エレン」という著名なテレビ番組にサンドラ・ブロックさんが出演し、美容の秘訣について答える際に、アジアの子供たちについて触れたことが発端となり一気に広まった話で、過去にはトルコのテレビ番組でも取り上げられていました。


実際に何が起こっていようが日々の生活は回りますし、
知らない方が幸せなこともあります。
この、「知らない方が幸せ」ということがあるために、
いまの茶番劇が行われているのでは?と最近思い始めています。

つまり、今まで隠されてきた闇は相当深く、
地上の楽園風と地底の地獄絵図とが乖離しすぎており、
いきなり地上の嘘と地底の闇の全てを知ったら、自殺を含めショック死する人や、
真実を受け入れられない人々が自暴自棄になったりする可能性があるのかもしれないです。
これは決して大げさな考えでは無いことが最近ようやく分かってきました。

そもそも、人々には知りたくない、聞きたくないことがあります。
小児性愛者の話などはその類に間違いなく入ると思います。

ペドファイルズ(小児性愛)や児童売買の闇、
彼らの身に起こったことなど、陰謀論や都市伝説かも知れませんが、
その世界を私は少しだけ垣間見てきました。
この悪行のトップに君臨する人々の正体は、今では12歳の女の子でも説明出来る紙幣という名の奴隷制度、金融詐欺を行う欧米の13ファミリーだと思っていました。
だから他人事というか、例えば英国王室がそこに加担していたとしても平常心でいられます。
しかし、もしもここに日本が含まれていたら?
国民の尊敬を集める高貴な方々や日本のトップが関わっているとしたら?
そんな話は到底受け入れられませんし、それならば闇に葬って欲しいとさえ思います。

 

けれど、この無関心や目を逸らしてきたこと自体が、
事態を悪化させているとしたら?
 

「人類の眠りがこんなに深くなかったなら、この世の不幸は一切起きませんでした。私たちはこの自らの過ちと罪を理解せねばなりません。」
 

アメリカでは30年以上前から牛乳パックに行方不明の子供たちの広告が出されていたのに、
問題視されてきませんでした。
一体なぜこんなに沢山の子供たちが行方不明になっているのか?
 

1.ただ単に何も知らない
2.何も知らずに実は加担している
3.知っているけれど気づいていないフリをしたり、目を逸らしている
4.知り得たことについて情報拡散している
5.知り得た情報を個人の利益の為に悪用している
6.知った上でその悪事に強制的に加担させられている(共謀罪)
7.全て知っていて意図的に自ら加担し、知らないフリをしている(完全に犯罪)
8.首謀者である
 

ほとんど多くの人が、1〜3に属していると思います。
日本の拉致問題は、この児童売買と似た構図にあり人々は当初関心を持っていませんでした。
トランプ大統領が訪日した際、「拉致被害者家族の会」の方々に面会し、
親身になって話を聞いてくれました。

今思えば、トランプ大統領は、
地球規模で行われている子供の人身売買と小児性愛にまつわる事実を公にしてすべて終わらせる計画があった為に、拉致された子供を返して欲しいと訴えるご家族の気持ちに心を寄せることが出来たのかなと想像しました。


1〜3は果たして無実なのでしょうか?
身に覚えの無いことを誰も責められたくはありませんが、
いまトランプ・チームの行っていることは、
1〜3に属する人々に真実を見させる為に行われているような気がします。
 

けれど、情報を知ることを強要すると、全体主義の様になりますし、
知ることを拒否する権利は誰もが持っています。
なのであくまでも能動的に知ってもらう必要がありますし、
知ろうとしないことを責めるのも正義の顔をした別の全体主義です。
あくまでも自由主義という枠の中で、「ニュースの体裁」というものを保ちながら、
ショックの少ない形で知らせ徐々に人々を慣らす、という方法で行う。
そうすると現在のような、私からすればまどろっこしい茶番劇になってしまうのかもしれません。
 

最近のニュースには、児童売買の闇の一部が、その国の情報浸透率に合わせて、
濃度を調整されて徐々に流れ始めているのを感じます。

アメリカでは、行方不明の子供たちが救出されたニュースが数多く出ていますし、
インターポールによる世界最大の小児性愛者ネットワークが摘発されたニュースや、
ドイツ司教区での聖職者による未成年者に対する性暴力の調査報告書の開示
先日は、日本でも”養子縁組”された日本の乳幼児が360名以上海外に渡っていた、
というものがニュースになりました。


そして、つい先日のエバーグリーンの座礁事件です。

「EVERGREEN」というのは、
シークレット・サービスが使うヒラリー・クリントン氏のコードネームです。
クリントン財団が子供の人身売買の最大組織であることは暫定陰謀論の世界ではすでに有名で、
コンテナ船で子供たちが運ばれていたという噂もあります。
 


今朝のニュースで、ネイビー・シールズがEVERGREENの救助に向かった、
と報じられましたが、特殊部隊はコンテナの子供たちを救出に向かったのかもしれません。
あるいは、これも巨大な茶番劇の一幕なのだとしたら、中には子供はいず、
世界の耳目を集めるためにあえて座礁させたのかもしれません。

2017年の夏から2018年の頭に、カバールのトップ達がQのコントロール下に入っていたとして、今行われていると言われる現場レベルでの作戦は、トップからの指令が途絶えた末端の犯罪者達の逮捕と子供たちの救出ということでしょうか?
 

何週間か前に、マー・ア・ラーゴ(トランプ大統領のフロリダの別荘)のアメリカ国旗が半旗になっていたのも、この救出作戦の際に、数百名の兵士が命を落としたからだと言われています。
 

 

相変わらず、何が本当なのか謎は深まるばかりですが、
現実にニュースになっている中では、やはりミャンマー軍事政権の動きが興味深いです。


ミャンマー軍による、
アウンサン・スー・チー女子の犯罪の暴露、ジョージ・ソロス氏のミャンマー国内の資産凍結、放送局など国内五つの独立系メディアの免許を剥奪、再選挙を行い正しく選ばれた人物に権限委譲をすると発表、など、アメリカ国内で密かにアメリカ軍によって行われていると愛国者達が囁いている事柄が、次々とミャンマーにおいて代わりに発表されている感じがして、とても不思議です。
 

こういうニュースを見ていると、アジア及び東南アジアの各国政府はトランプ大統領に屈服し協力しているという話もアリなのかも、と思えてきます。

日本でも、公共電波事業の再編が起きそうな雰囲気ですし、
「寝ている人を起こすために行われている、アライアンス総出演による茶番劇」
という視点でも世界のニュースを見てみたいと思います。
 

まったくの余談:クラブハウスという音声SNSが出ていますが、私個人の意見としては、LINEでは個人情報を取られ、クラブハウスでは声紋を盗まれると思っています。
Lire Bird(ライアー・バード)テクノロジーをご存じですか?
ある一定の長さの文章を読みあげた音声録音を元に、その後はタイプした文章でも本人の声で話しているように再生させることが出来る技術です。ディープ・フェイクが映像クローニングなら、LireBirdは声紋クローニングです。
上記リンクビデオでは、自分の母親に電話をかけ、途中からLireBirdに切り替えて会話をさせましたが、母親は息子と話しているとずっと思い込んでいました。
これは、あらゆる電話詐欺に悪用される可能性のある技術です。
もちろん、病気や怪我で失声した人々の希望となる技術かもしれません。
 

政府レベルでの活用となると最終的にはこれらテクノロジーから逃げることは不可能なので大人しく従うとしても、娯楽から悪用されるのは出来るだけ避けたいものです。


最後に。
私たちはずっと主要メディアを当たり前のように信じてきましたが、
実は割と前からフェイクニュースは存在していたのかもしれません。
そのことが分かる、こちらの映像をどうぞ。
1986年に爆発したチャレンジャー号の搭乗員のうち、4名が存命しているようです。
爆発事故がフェイクだったのか、そもそも人が乗っていなかったのか、謎です。


DECLASS(情報開示)はQのキーワードの1つのようです。

これからも虚実入り交じった話がたくさん出てきそうですね。
180度見方の違う話がたくさん出てくると「本当」ってなに?と分からなくなります。
追求しても真実が得られないのであれば、最終的には人それぞれ信じたものが真実、
ということになります。
今後、そんな足元がおぼつかないパラレルワールドが待っているのかもしれません。