生地 雅之

2021 08 Feb

蔦屋家電シェアラウンジ

2月1日にOPENしました表記のお店(二子玉川ライズ内)に行ってきました。

お客様目線のコメントであり、事情は忖度したものではありませんのでご了承ください。

 

既に、湘南テラスモールなどにもOPENさせており、7店目なのです。

昨年は渋谷のスクランブルスクエア内に出来た掲店にも、2月1日に招待されました方に連れられて行ってきました。

内容は素晴らしく、これから(コロナ下でなくても)の新しい時間消費のモデルにもなっていく事でしょう。

店内の対応は記載すべくもなく、「百聞は、、、」で行かれて体感されるべきですが、遠方の方は蔦屋家電のHOME-PAGE内のシェアラウンジをご覧ください。

取り敢えず、くつろげる場所で、時間消費には適しています。

これはレンタルビデオ業界がダウンロードによるビジネスモデルの消滅の代替になると思われます。

早く多店舗化に向かうべきでしょう。フランチャイズでも、(勿論、黒字化できるビジネスモデルの構築の上に)

 

但し、ネーミングが蔦屋家電と仰々しく付られているので、一般客開拓には向かないと思われ、早期にネーミング変更すべきと考えます。

要は一人ゆったりする場所をメインとしたコンセプトに映るので、家電や書店を付ける事の弊害(知っている人しか広がりにくい)が出てくるものと推測され、CCCラウンジやステイラウンジ,蔦屋茶店等のネーミングの方が、来たら家電も本もあったとすべきではないでしょうか?

 

現在は自社・自店がこれからどうあるべきか、それに向かって現状からどう進むべきかを構築する必要に迫られてきています。経済環境は間違いなく変化の兆しが見えています。どう変わるのかは別として、その中での自社・自店は何をすべきかが問われているのです。

 

是非とも、健全なる企業経営に向けて、早急に改善・改革される事を祈念致します。

弊社へのご連絡は、HOME-PAGEのお問合わせより、お願いします。