生地 雅之

2023 13 Feb

羽田エアポートガーデン

1月末に羽田空港にOPENした掲店に先日行ってきました。
羽田空港第3ターミナル(国際線)から直結の新商業施設です。新しいので物見遊山の日本人ばかりでした。お店は大半外国人向けの日本的商品(お土産物)だらけでした。横にホテルヴィラフォンテーヌがあり、殆どグランデ等の羽田初のネーミングが付けられ、確固たるブランドはありませんでした。しかし、何故到着ロビーにショップがあるのでしょうか?疑問です。

特に、指示(戦略・戦術)はシンプルに、判り易くなのです。
難しい言葉は混乱(個人の理解が異なり)を生じ易いのです。
「当たり前のコト」を「当たり前の様にこなす」が出来ないのです。
自社に取って「当たり前のコト」とは?簡単に、シンプルに表現できるのでしょうか?

この事を置き換えると、売場も(画面も紙面も)判りやすく表現すべきなのですが、果たして羽田はそのように出来ているでしょうか?物見遊山の日本人が去った後は?数か月後にもう一度見てみますが、

現在は自社・自店がこれからどうあるべきか、それに向かって現状からどう進むべきかを構築する必要に迫られてきています。経済環境は間違いなく変化の兆しが見えています。どう変わるのかは別として、その中での自社・自店は何をすべきかが問われているのです。

是非とも、健全なる企業経営に向けて、早急に改善・改革される事を祈念致します。
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