マサ 佐藤

2018 10 Jul

先日大阪へ行ったときの話...。

★南さんと深地さんのご厚意で...。

今回のブログは気軽に綴っていきます。

 

最近、仕事で大阪へ良く行くのですが、そのときに大阪在住のライターの南充浩さんやWEBマーケッターの深地雅也さんとよく安い居酒屋で飲んでいます。

ワールドカップの日本戦で盛り上がっている。そんなときに...。

南さんから「ワシが担当している専門学校の講義で何か喋る??」と言われ、その翌日その専門学校で学生相手に喋ることになりました。

 

そんな無茶ぶりをする南さんと大阪でトークショーを開催することになりました。詳細・お申し込みは下記リンクをクリックしてください。

https://eventon.jp/13683/

 

★リアリティーのある講師ばかり...。

その専門学校についてのことを聞いてみると、前述の深地さんが中心になって動いているようで、

講師陣には、前述の南さん(講義枠5枠ももっているらしい(笑))深地さん。

そして、深地さんとTopseller.Styieを運営されている。販売のプロ中のプロの四元さん。等なんともリアリティー溢れる講師陣が揃っています。私自身が教えを受けたいくらいです。

http://topseller.style/

 

南さんに「MDのことについて何か喋ってよ!」と無茶ぶりをされ、学生と対話方式?的な感じでざっくばらんにお話をさせて頂いたのですが、印象的だったのは私のようなオッサンが喋ることに学生が目を輝かせて話を聞いてくれたことでした。

本来、私が話す算数のことが服飾専門学校等の生徒に興味を持ってもらうことは大変なことです。ですから、いつも変な例え話を用いながら学生に少しでも、算数・ビジネス等のことを興味を持ってもらうためには?どういたらいいのか??と。日々悩んでいます。

 

きっと深地さんの教育が素晴らしいのだと思いますが(笑)ファッションだけでなく、ファッションビジネスを本気で学ぶ生徒もいる。という事実をみて嬉しくも感じました。

★昨今。服飾専門学校は色々言われるが。

昨今。服飾専門学校は色々と言われることがあります。私も講義をさせて頂ける身として考えることも多々あります。

ある意味、ファッション・アパレル業界は夢のある世界です。世界的なデザイナーやディレクター?を輩出できれば素晴らしいことでしょう。

 

しかしながら、現実はその生徒の殆どは、どこかの組織に就職し販売職や営業職等に身を置くことになります。であるとするならば、ロマンチストの講師陣を集め、夢を語り、生徒を集めることも大事なことでしょうが、リアリティーのある講師陣を招き、実際社会の現場で「役に立つ」ことを身に着けることの方が大事なように思えてならかった。ということを今回の大阪の経験で感じました。

ファッションMD講義。マネジメント講義「正羽村塾」企業・個人問わず、受講受けつけております。ご興味のある方は下記リンクをクリックしてください。

http://www.msmd.jp

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