（＊去年の写真ですよ）

今日のNYは曇り時々小雨、でもってたまーにチラッと明るくなった感じでしたね。

今朝の米WWDの記事に、様々なファッションデザイナーや企業が、医療現場で使える
ガウンやマスクの生産にサポートしているという記事が掲載されていました。

クリスチャン・シリアーノや、ブランドン・マックスウェル、アリス＆オリヴィア、エイリーン・フィッシャー、そしてプラバル・グルンも許可待ちしている最中ですが、マスクやガウンなどの生産サポートの準備に入っています。

中でもフィリップ・リムは早くから動いていたデザイナーの一人で、
今朝のインスタグラムのポストをコラボレーションして手掛けたサニタイザーが完成したようです。

詳しくは、@31philliplim のアカウントを見てみてくださいね。

こうしたニュースって日本でも紹介されていると思うので、消費者たちは日本の企業はどんな風に

これからの困難な時期に力を合わせてくれるのかなって視線で見ていますよね。

アメリカ、

少なくともニューヨークでは、こうした動きがあった場合、直接医療関係と連絡を取りやり取りをしたり、
州知事や団体を通して供給のサポートを行っているようなのだけど、日本はどうなのだろうなーと思ったりしています。

部屋の中にずっといると、天気に左右されます。

曇りの日は、とても気持ちが沈みます。

晴れて窓から太陽が注いでくると、なんだか元気です。

まるで植物になった気分です。

考えれば、考えるほど、自然を、環境をもっと考えて、共存して生きていかなければならないし、

また、働き方も見直さなければならない時だなと感じます。