ミールキットの未来

RINA

2020 17 Jun

TimeOut NY に掲載されていたのをここにもメモしておこう。

ミールキットと言えば、昔ならば糖尿病だとか、健康管理をするための物が多かった。

でも「サブスクリプションサービス」ってのが話題になって、ミールキットも進化。

健康管理という部分は基本にはあるものの、進化して「ヘルシーな食生活を目指す」

「素材を生かした料理」「レストランの様な味を目指す」的なミールキットのサービスが増えていきました。

今ではホールフーズマーケットやAmazon Goのストアへ行けば、アマゾンのミールキットだって買える。

ミールキットと言えば、BLUE APRON / ブルーエプロン。

私も一時期サブスクリプションサービスを利用していて、今でもその時のきっとのレシピをアレンジした料理を作る事があります。

COVID-19（コロナウィルス）の感染が拡大し、カフェやレストランが一時休業してから、
有名なステーキハウス「Benjamin / ベンジャミン」も、お肉やお魚を販売（でも電話での注文ってのがかなり残念！）

「Keens Stake House / キーンズステーキハウス」もテイクアウトやデリバリーを始めました。

これからこうした高級レストランがミールキットを始めるのか？

「今までみたいな」ビジネスの環境は戻ってはこない今、こうしたレストランはどう進化していくのか気になります。

一つ言えるのは、、、

電話での対応から早いところeCommerceへとステップアップして欲しいですよね。

がんばれー！