RINA
ディベートの夜
先週は東海岸最大の食品見本市の取材からスタート。
現在、執筆・編集作業中ではありますが、とにかく今回も食品業界の改革や
この業界のレジリエンスぶりにとても刺激された。
ようやく暑さが落ち着いてきて、朝のランニングも復活。
凝り固まってしまった筋肉をほぐすのに時間がかかったけれど、
幸にして朝は涼しかったので、気持ちよく走れることができた。
長距離ランナーではなく、本当に自分のペースで走るという程度ですが、
セントラルパークへ行くと、それぞれがそれぞれに走っていて、
その姿を見ると、よし今日も頑張ろう!と言う気持ちにさせられます。
海の向こう、ロンドンでは静かにSheinがIPOの準備に入ったとか?!
一方アメリカでは、百貨店のSaks Fifth Avenueが
ラグジュアリーのパーソナルショッピング+スタイリングのサービス「Saks Fifth Avenue Club」を拡大するそうだ。
百貨店内、ホテル、リゾート地でも一部提供されるこのサービス。
私は知らなかったのですが、昨年から路面店展開も開始していたようで、
2024年中にその数を20店舗まで増やしていくという計画があるそうですよ。
今週はなんといっても、アメリカ大統領選の第一回目のディベートがあり、
日本でもその様子については報道されていると思いますが、
一言で言えば複雑な思いでいっぱいですw
投票権はありませんが、アメリカで暮らしている以上無視できない政治の世界。
政治に関心が薄い人でも、自分が暮らす国のリーダーが頼りがないのでは困りますし、
ディベートがあった木曜日の夜は頭がモヤモヤして眠れませんでした。
第二回目のディベートは9月。
それまでにバイデンさんじゃ無くなるのか、その場合誰が代わりになるのか。。
現地にいても、国外からこの様子を見ていても、
アメリカの政治についてはそれぞれが意見を持っていて、あれこれ言われる憶測もあり、、、
ただ現地に居ないと分からない微妙なバイブスってあって、、、これがなんともストレスなのですw
明日もセントラルパークを走って、浄化するとします。
アッパーイーストのラルフローレンは、仏オリンピック仕様でした。