RINA
7月は:プラスチックフリー月間
ご存知ない方も多いでしょうが、
7月は、使い捨てのプラスチックを使わない暮らしを推進する
「Plastic Free July(プラスチックフリー月間)」です。
アメリカでは、「**の日」とか「**週間」とか「**月間」とか
全米で実施される取り組みが多いのですが、こちらはグローバルでの実施されている
ムーブメントです。
昨年フォーブス誌が「7月は脱プラ月間、世界第2位のプラスチック大国、日本でできること」という記事を掲載していますので是非読んでいただき、少しでもそれぞれが使用を減らしていくことを心掛けられたらと思っています。
2011年にオーストラリアで発足されたムーブメント。
公式サイトはこちらになります> https://www.plasticfreejuly.org/
日本で生活していると自販機やコンビニで、ペットボトル入りの飲料水が気軽に
手に入ることが、とても便利で有り難いと感じる一方で、
リサイクルされる容器だと言われても、生産が減らなければ意味がなく、、
有り難さともどかしさと常に気持ちが入り混じります。
日本でも異例の暑さから、酷暑が当たり前となっているように感じる今年。
N Yもこの数日35度以上を超える日が続き、ずっとサウナの中にいるような感覚です。
ちなみにこれを書いている午後3時の気温は34度ということですが、体感では39度。
多分ソーホーや五番街など緑が少ないエリアはもっと暑く感じると思います。
最近外出する際は、24oz(709ml)入る水筒を持ち歩いています。
そんなでっかいの!!と思われると思いますが、私もデッカいとは思っていますw
あらゆるサイズのウォーターボトルは持っているので
たまに500mlくらいのものを使用することもありますが、最近出先で
水をリフィルできるところに辿り着けないことがあったり、喉の渇きが激しいことから
重たくても最初から700mlボトルで出かけるのがベストだと思うようになりました。
もちろん、スーパーがあり、街角にはデリがあり、路上や車両で水を売る人にも出会います。
でも、やはり自前できるのであればそれに越したことないですよね。
それに出来るだけ、プラスチックフリーのムーブメントにも役立てるので。