宮田 理江

2024 10 Apr

2024-25年秋冬・東京コレクション 反骨やミニマル崩しが台頭 「一芸」に冴え

2024-25年秋冬の「楽天ファッション・ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」(通称、東京コレクション/以下、東コレ)は、大半がリアルのランウェイショーで発表され、ファッションウィークらしい盛り上がりを取り戻しました。

ウィメンズの勢いが強く、コレクション内容も充実。ミニマルにひねりを加えた発展型クワイエットラグジュアリーに続いて、反骨のパンクが台頭。フェティッシュ、ファンタジー、ゴスなども浮上。ユニフォームやフォーマルを崩したり読み換えたりといった「一芸」が冴えるアレンジを試すブランドも相次いでいます。

【宮田理江のランウェイ解読 Vol.96】反骨やミニマル崩しが台頭 「一芸」に冴え 2024-25年秋冬・東京コレクション

https://apparel-web.com/pickup/433219
 

 

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