久保 雅裕

2020 18 Nov

アミティエクレディールが1日限りの展示販売会を開催


京都をベースに個性的で構築的なファッションジュエリーを作り続けてきた「Amitie CREDIR(アミティエクレディール)」は、10周年を迎えるに当たり、12月13日に京都駅前のパーソナル・コンフォート・ホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド・キョウト)」で展示販売会を開催する。
様々なパーツを組み合わせ、手作業で表現したネックレスやピアス、リングなどを主に制作してきたが、今回はこれら既存のラインナップに加え、新シリーズのシルバー925やゴールドジュエリーの新作も発表する。
リモート会議に華を添える顔周りのアクセサリー・ジュエリーのニーズが高まっているが、こんな時だからこそ「気分をアゲル」主張のあるアイテムを見つけてみてはどうだろう。
当日17時からはセレモニーも実施するそうで、装うチャンスにもなりそうだ。

exhibition/shop
12月13日(土)13:00~18:00
ザ・サウザンド・キョウト/コモレビドウ
京都市下京区東塩小路町570

<アミティエクレディール>
京都で生まれ育ったデザイナー・メーカーのTetsuya Fumiwake が手作業で表現するファッションジュエリー。身に纏った際の素材感や色味までこだわり、天然石やスワロフスキー日常に使用しているものから京都の伝統的なものまで様々なマテリアルを使用し、形成を行う。自由で縛られない発想から生れるデザインはトレンドと個性を引き出し表情豊かな物語を打ち出す。そして身に纏う人の個性のアイコン(conversation pice=会話を活気づける面白いもの) となり、年齢・国籍・性別を超えて他人同士を認め合うことによって人との繋がりをより深いものにする。大切に思いのこもったものを身に纏う・着飾るということにはそういったパワーがあると信じている。