武田 尚子

2021 13 Dec

パリのクリスマスディスプレイ

パリからクリスマスディスプレイの写真が届いた(撮影:磯部美保)。
オミクロン株の広がりが懸念されるなかでも、街は美しいイルミネーションが輝き、人々はいたって「普通」の暮らしをしているようだ。

まず、マレ地区サンポールにあるランジェリーブティックのウィンドゥディスプレイ。ジョセフィン・ベーカーを想起させるようなポスターが目につく。


 “ダンサー”をテーマにした今シーズンの「シモーヌ・ペレール」は、70年代風ディスコをイメージしたようなポップな雰囲気。レオパード柄のエンブロイダリーレースが明るい気持ちにさせてくれる。

同じコレクションも、ボンマルシェではこんな感じ。さりげなく、おしゃれで、ディスプレイの参考になる。


ボンマルシェの今年のクリスマスディスプレイは、ゴールドを多用している。吹き抜けの空間はゴールドの紙吹雪のよう。


ランジェリー売場も、ゴールドをポイントにしたマネキンや什器で統一感を出している。
ランジェリーコーディネイトのセンスの良さはパリならでは。

クリスマスは人々に夢と希望を与える時でなくてはならないとつくづく思う。