2023年があけたと思ったら、あっという間に1月も半分が過ぎてしまった。
今週末には恒例の「パリ国際ランジェリー展」がパリで開かれる。
久々にリアルで復活した昨年6月に続き、私も取材に出向くことを秋から決めていた。おそらく日本から渡航する唯一のプレスとなる。

今回は主催者が新しくWSNに変わった。
ファッション合同展の「フーズネクスト」をはじめ、アクセサリーの「ビジョルカ」などを傘下におさめる主催者で、会場も同時開催されるそれらの展示会との回遊性がよくなっているようだ。

ランジェリーといっても、狭義のランジェリー・ファンデーションに限らず、ラウンジウエア、スイムウエア、アクティブウエア、小物まで、そのカテゴリーは幅広い。
「肌に最も近い衣服」であるこの分野、業界をリードする国際展によって、グローバルな動きがどのように変化しているかを、よく見てきたいと思っている。

3月8日（水）にはその内容を伝えるセミナーを開催するので、詳細はここをクリックしてください。