武田 尚子
2020
06
Sep
サスティナブルなランジェリー
ファッション業界の世界的な”サスティナブル“の動きにともない、日本でもこのキーワードを意識した物づくりが目につくようになった。
この分野の先駆者であるオーガニックコットンの「プリスティン」はもとより、大手ナショナルブランドもオーガニックコットンを取り入れるようになっている。
スタイリストのスド=キョ=コさんによる「K+1%」はでは、この夏から新たに「サスティナブルテディ」を発売(フリーサイズで税抜18,000円)。
木材パルプから作られた再生繊維、テンセルⓇ95%の生地を使ったなめらかな触感のテディで、ポリウレタンが入っているのでほどよい伸縮性があり、ルームウエアとしても着心地がよいものとなっている。
“あなたのキレイとカワイイに+1%”というブランドテーマ通り、シャープな中にも、ドットフリルチュールをあしらった甘さのあるデザインが特徴だ。
生理週間を快適に楽しくという願いをもとに、このテディもあくまで女性にやさしく、同時に地球環境や未来にもやさしくあることを提案している。