大城戸織布
2021
07
Sep
たってるものは
布音創りの際、思い付きで
こんな、あんな糸を使ったてみよう!
で、データ変更するが
態々デザインソフトを立ち上げ・・・ってのも面倒である
(大掛かりな変更の時は別として)
チョッと、フィンガー(交換)を弄るだけでの時は
織機に隣接するコントローラーでちょちょいと・・・
で、フィンガーと連動してるデータ番号はどやったかいな?
(JQ規格によって、夫々異なっているので覚えきれない)
そんな時には

JQの針使い表を見ながら
ながら
がら
ら
見えない・・・事は無いけど、焦点を合わせるのに時間が掛かる
(所謂、労眼一歩手前)
これまた苛っとする
いちいち、データ番号冊子を取りに行かないといけないし
そんな時にはⅡ
矢張り、BCの出番(改善策)!

コントローラーから一目瞭然スポットは
真ん前のギャントリー(柱)でしょう!
って事で、下地(養生テープ)を貼って
(取外しが容易なので)

テプラで連動針番号を印字して、ペタッ
更に、端っこからローリングして剥がれてくるのを見越して

木工ボンドでコーティング

これで、一目瞭然データ番号早見表の出来上がり~

半日も経つと、スッキリ・スケルトン状態に
これでストレスが軽減されるだろう
今日もまたBC・・・グッジョブ!