大城戸織布

2022 25 Jan

たいじよりたいじ

蛇足となってしまった

 

知らなかったが故の二度塗りの惨事

 

シッカリ(1度目の塗布を)乾かさなかったので起こったシワ?

 

このタンク自体の役割は、十分に果たすが

カタチから入るタイプとしては、この手抜き再生が許せない

更に、ハタヤーとしてペンキ塗りが3流以下のレッテルまで貼られてしまう

ので、面倒ではあるが

そのレッテルとペンキを削ぎ落すことにした

 

マルチサンディングカットソーを取出し

 

塗料の寄りシワをサンディングしていく

 

ラッカー薄め液をしみ込ませたウエスで粉を拭取る

 

シワ取り?出来たところで

 

再塗布し、ヤレヤレ感を迎える

 

灯油漏れを防ぐ為、コック部分を1/4ソケットで2連にする

 

OKD式 念には念仕上げ!?

 

スタンドを取付け、漸くにして再生ミッション完了

 

新品に買い替えれば、3人諭吉

手間暇の事を考えれば、どうなんだ?

ではあるが、ペンキ塗りのノウハウの基本を学んだし

ハタヤーのBCとしては

トラブルと対峙するより、退治する事が大事なんだ!

のスローガンを成し遂げたという事で良しとしておこう

(スローガンだけに、スロー「時間を掛けて?」でしたが)