大城戸織布
一安心
先日のどうにも自力で復活させられなかったダイレクトJQ
どうやら中まで入り込んだ埃が原因だっとようで
メーカーさんも手古摺りながら、それでも・・・
クリーンUPされ
復活し、安定稼働し始める
今回の件を受けて、受けなくても以前からの
この業界(だけでもなさそうであるが)の今後の課題・・・
自分で直せる!或は直せる職人さんが居るか居ないか
(特に10~20年、それ以前のメカに関して)
次第に年齢を重ねていく自然現象?と共に経験者が減ってくる
特に後継者が少なくなり盛り上がりに欠ける業界
そんな時は、新台購入すれば!?
そんな安易な考えをする輩もいるが
昨今の新台・・・機種にもよるが1千万は下らない
とあるところで、ちょくちょく新台を導入してる
そこの社員さん曰く、ボーナスは何時も寸志!?
そりゃそ~だ!
未だ、十分稼動されられるのに盆暗な工場長から
コレは故障が多くて良いモノ作れません!
社長・・・そりゃイカンな~っ!
で、新台導入
従業員・・・コレは良いですね!楽ですわ~
社長・・・(導入費が嵩張るからボーナス無しだけどネ!)
中規模事業所の例はこんな感じ~
うちのような小規模でこんな事してると忽ちドボンです!
織機(メカ)は故障するもの
自社で直して使うもの(基本)
応用編はメカニックの作業を観たり聞いたりして覚えるもの
故障を減らす為に改善・改良していくもの
(昔と今では部品も進化している)
メーカーは机上で計算して織機を造っているが
ハタヤーはその織機を機上で経験してより改善策を練って造り直すもの
利益は新商品だけからでなく、出費を抑えるところかも生まれる
この辺りを肝や規模に銘じて
更に習慣付けて愉しんで?いかないと
〇十年先の小規模事業所は無くなるな~
戦々恐々とするのではなく
繊々強々を目指して・・・
だからハタヤーのデバイス(ガジェット)も増えていくのである!?