大城戸織布

2021 31 May

おもいたった

35年振りとなる 三徳山 修行に?

ふと思いついたので、出掛けた

当時とは様相がガラッと変わり恰好等の規制があり

(入山料も要るようになってる)

それなりの装備をしていないと入禁になる

 

その事を事前に知り、近くのWM(ワー〇マン)で揃えた(≒3人野口)

が、スニーカーにNGを出され・・・

 

草鞋を購入する羽目に(900円)

ボッタか?と思っていたが、中々どう~しての優れもの

(コレに適したワラも希少らしく積極的に販売してない)

グリップの効きも抜群だし、適度な足裏マッサ効果もある

(最後には足洗い場もあるし)

 

早速、日本一危険な日本遺産に向かう

(因みに、日本遺産認定第1号らしい)

 

アスレチックみたいな登山道・・・

 

ほぼ、こんな感じが続きます~

 

改めて実感する、登山靴よりコチラの方が良い!

 

途中にある文殊堂や

 

地蔵堂には柵も無く

 

身を乗り出すだけでチビりそうななる

 

鐘楼堂もこんな感じのところに建てられている

鐘を打つのにも緊張する!

 

数々の難所をクリアーし

観音堂まで来れば、あと一息・・・

 

胎内くぐりをして

 

目的地の・・・

 

投入堂を・・・

 

ペコッ!

同時に・・・

どうやってあんな所に造ったんだ?

うちでは、先日安定した地面に屋根を組むだけで

 

重機を使ってやっとこさ~だったのに・・・

 

昔の人は、大したもんだ~!

 

帰りの階段では、膝が大爆笑し

よろけながら降りる

 

ハタヤーの修行は、これからも続く・・・