オヤジの代の時に知り合いから中古（数人諭吉）で

分けて貰ったリフト（バッテリー式）があったが

いざという時には便利だが、頻繁にいざ・・・もなく

無用の大物となり

放置状態に伴い、バッテリーがあがりブレーキが効かなくなり

充電も出来ず動かせず

邪魔な重物へと退化し、バラして断捨離した

 

それから2年経ち、いざ が来た

 

今期、新たなマシンを増設するにあたり

工場内にスペースを空けないと・・・

で、

アレをアソコに移動させアソコのモノをソコへ

ソコのモノはコチラへという

敷地内テトリスを考えてると

此処に雨よけ屋根を作るしかない策に辿り着き、決行～

 

横柱10m・5mモノを地上で動かすのは出来ても

頭上2～3mの所へ持ち上げるのは至難の業である

 

幼馴染YにTELして、タイムリーに貸して貰い

組付けていく

（こりゃ～駱駝～）

 

これまたタイムリーに近所の後輩を見掛け

手招きで助っ人にする

 

手（や指）詰めるなよ～

ハタヤー、リフト担当兼現場監督！？

 

こんな風に組付けていくのか！

と

大工の工法やらデバイス（スライドハンマー）に興味がソソラレながら

 

1時間程で組みあがる

 

OKD式、多目的エリア

間もなく完成～

 

マシンがあればこそですが

コレとは比べ物にならない歴史的建造物

どうやってあの重量物を高所に持ち上げたんだろう？

 

恐るべし昔の人！

と感心しながら

このスペースをテラスっぽくして云々

今風の構想を考えている～～