大城戸織布
2019
11
Sep
縁の下の・・・
力持ち、ならぬスキル持ちに登場して貰って
ボチボチ始めるとする
直置きにするのでクレオソート(防腐剤)を塗る
日中に姿を眩ます俺の師匠(オヤジ)をつかまえて依頼する
(徘徊しているわけではなく、プールや趣味の写真撮影に勤しんでいる)
偶に工場関係の事を頼むと
昔取った杵柄が目を覚ますのか?
サクサクと仕上げてくれるのである
バラされた木製レピア(布トラディバリウス)を二人で眺め
コレがこの支柱になって、こ~なって、あ~なるのだろう
(組立図がないので、パーツから想定していく)
因みに、高機式でシャトルからレピア方式に改良されている
結構重いパーツの取付に難儀しそうであるが
これより難儀なのが
この織機を組み立てた後
JQ(ジャガード)を上に設置する作業である
≒150~200㎏あるので落としたら大変!
百繊錬磨の師匠曰く、何とかなるやろ~
俺もそう思うが、
流石にオヤジに上の作業はさせられません!
まっ、その頃には涼しくなってるだろうから
作業も捗るに違いない・・・多分
一先ずは、
織機部分の組み立てから~~