大城戸織布
2021
19
Apr
かすたむぱ~つ
断捨離断プレミアムとでもいいましょうか・・・
今回のは、自己満足度<大>で
断捨離断冥利に尽きる、そのもの!

苦心したのは、取付方法
アレコレの結果、画像青マルのブラケットに辿り着いた
赤マルは、絹摺(織前押さえ)のブラケット

ブラケットの取付後、テンプルバーの穴開け加工を施し

テンプルを仮付けして確認
よっしゃ~!からの~ ムムム・・・?

折角、レノ糸用のヘルドを取付けたものの
耳糸カッター仕様ではないので
テンプルカバーを取付けたら、レノ糸の流れが寸断されて・・・
どげんしたらよかとですか?
一般的の固定概念を払拭して再考してみる

テンプルカバーを取付けなくても
絹摺で押さえた後ろ側にあれば
用を足すのではないか?作繊に変更してみる
右側テンプルカバーは取付け形状が違うので
このままで使用できるが・・・

左側は、カバー取付け部分の角みたいなのが邪魔になるので

前回ブログに記したように

カバー取付け部をカットして

取付けてみた~

絹摺がテンプルに干渉したので
ディスタンス(挟みモノ)を作ってギリギリのところに

取付け完了!

通常の織機からすると違和感はあるが
理屈的には充分イケてる・・・筈
放置して安定稼働するのか?
ドキドキのワクワクものである
そこんところは、加味のみぞ知る!?