大城戸織布

2022 31 Jan

とうゆ

灯油× → 闘油〇

今期は、こんな感じのシーズンである

 

間をみては、工場(倉庫も含む)内の放置エリアを整理・整頓する

その片隅に隠れてた一斗缶、中には熟成(寝か)された灯油?

腐る訳でもなく使えるだろう!?

室内は兎も角、オープンスペースなら匂いも籠らないし・・・

 

ダンシャリダンナーとしては、可能性があるモノ

廃棄の選択肢はない、で、使ってみた

使い始め・・・着火しにくい

途中・・・火力が上がらない

最終・・・芯が硬化し、毛細管現象が起きず着火すらしない

 

どうやら

古い灯油は、芯型のストーブよりボイラー(燃焼)型の方が良さそうだ?

では、ファンヒーターではどうなんだ?

ものは試しで、只今事務机の足元にあるファンヒーターで検証している

 

古い灯油は、なるべく使わない方が良い!

が、シーズンで丁度使い切るのも難しい

そこは、ハタヤーの布音を創織する時も同じで

必要m数、ドンピシャのヨコ糸を用意できない

(大凡の計算は可能であるが多少のプラマイが生じてしまう)

 

更に、時同じくして

工場内、検反スペースのファンヒーターが

「換気」のアラーム表示が出て作動しない

閉ざされた空間(密室)でもないのに

検反委員(天敵の母)から「寒いっ!」とうゆ(という)口撃を受けている

 

気温こそ低いが

諸々の事態の勃発でヒートアップしている

ハタヤーとしての段取りもバタ付いているが

BCの仕事の増えるというとうゆ話や~~