新たな糸材を手に入れた

が、管理（保存）に難がある

絡まって解除し難いので紙管に巻いたまでは良いが

綾崩れして巧く巻きあげられない

 

そんな時は、BC降臨である

 

並行してダンシャリダンナーも出番である

建具屋Kちゃんから以前に貰った端材（べニア）を取り出し

 

キリと端材の通じ糸で円を描く

 

振動と呼ばれた小学生時代の学習が活かされる時

（振動　≠　神童）

    ↓

空気を乱す餓鬼 

 

簡単な円描き

 

ジグソーで粗方カットして

 

センターに穴をあけ

（後で気付いたが、センターでなく、内円の際に穴をあけた方が作業がしやすい）

 

シャフト径に合わせた大きさにカットする

 

ガタ付いた箇所を削る

 

これまた端材の丸棒を通し

その昔に作った手機の予備パーツを嵌め込んで

 

巻き巾を合わせたところでビス留めする

 

これで、ツルツルの意匠糸（リリアンの極太みたいな）の

保存用の「巻き」の出来上がり

因みにALL端材（一部予備材）

 

かっけ～！

 

最近、専ら機場のデバイス作り

BCでデバイサーのダンシャリダンナーと呼んで貰っても

差し支えありません～