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2020 11 Nov

明日11月12日(木)16時より開催 『ユニクロ対ZARA』著者 齊藤 孝浩氏が登壇 第4回デジタルマーケティング対談 <エグゼクティブ>

 明日12日(木)16時より、第4回デジタルマーケティング対談 <エグゼクティブ>を開催します。
今回のテーマは「アフターコロナ、ポストファストファッション時代の循環型経済を考える」です。

 コロナによる外出自粛、環境の変化は顧客にとって自身のクローゼットや今後のショッピングひいてはファッションを見直すきっかけとなりました。ブランドは「これまで通り」作って売るということに留まらず、顧客を巻き込んだ持続可能なビジネス構築の為に何ができるか、今まさに考える時ではないでしょうか。

 本セミナーでは『ユニクロ対ZARA』『アパレル・サバイバル』著者のディマンドワークス代表 齊藤 孝浩氏を招き、著書やグローバルSPAの見解に基づきながら今後のファッションビジネスの在り方について、弊社代表 千金楽との対談を交え語っていただきます。

 

講師紹介

 

齊藤 孝浩 氏
ディマンドワークス代表 著書『ユニクロ対ZARA』

ファッション専門店の在庫最適化コンサルタント。
ディマンドワークス代表。(http://dwks.jp/

 総合商社でアパレル生産、欧州ブランド日本法人で輸入卸、アパレル専門店で小売販売、商品管理からチェーンストア経営を経験。各社在職中に在庫過多に苦労した実体験をもとにアパレル・靴・服飾雑貨を販売するファッション専門店の在庫最適化のノウハウを体系化して2004年に独立。多くの新興・成長中ファッションチェーンの在庫最適化と人財育成を支援する傍ら、国内外のファッション流通を取り巻く環境や企業のビジネス構造をわかりやすく解説する専門家としても活動中。

 IFIビジネススクール講師として複数の大学講座のファッションビジネス論にも登壇する。著書に『ユニクロ対ZARA』、『アパレル・サバイバル』(共に日本経済新聞出版社)がある。1965年東京生まれ。

 

著書紹介

『ユニクロ対ZARA』
2018年7月4日発刊

激動のアパレル業界の中で注目のユニクロと、世界最大手のZARAを綿密な取材とデータで徹底解剖した1冊。なぜ「アパレル不況」と呼ばれる中でも、ユニクロとZARAは売上をのばすのか?両社の戦略の変化から最近の動向、他のファストファッションの最新事情を盛り込み解説。

引用 日本経済新聞出版
https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/item-detail/19866
※2014年11月刊行『ユニクロ対ZARA』を文庫化にあたり加筆・改訂

 

『アパレル・サバイバル』
2019年2月22日発刊

フリマアプリ、エアークローゼット、ZOZOSUIT・・・大きく変わる「消費の形」。進化をとげるアパレル業界の最前線に迫る1冊。著者が欧米で取材した最新テクノロジーが実生活に与える影響をもとに、社会と消費の変化、そして流通・小売業の将来像を描く。

引用 日本経済新聞出版
https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/item-detail/32260