「JW アンダーソン（JW Anderson）」がデジタルQ&Aセッション企画「JW（Q&）A」を発表。新型コロナウイルスの拡散を避けるために多くの人々が孤立を余儀なくされている中で、クリエイティビティを生み出し続けるための取り組みとして、ブランドにまつわる友人やコラボレーターを迎えた企画だ。

　シリーズ最初のゲストには、これまでに「JW アンダーソン」のキャンペーンも2回手がけてきたフォトグラファー兼フィルムメーカーのタイラー・ミッチェル（Tyler Mitchell）を迎える。

　この企画では、同ブランドのInstagram、Facebook、Twitterといったソーシャルメディアを通して「JW アンダーソン」のファンからの質問を受け付け、数日後に、ミッチェルからビデオで返答する。質問はテキスト、ビデオもしくは音声での質問が可能だ。 
 
　「JW(Q&)A」は今後、ファッションジャーナリストのティム・ブランクス（Tim Blanks）や、ニューヨークを拠点とするトランスジェンダーのアーティストであるジャスティン・ヴィヴィアン・ボンド（Justin Vivian Bond）などをゲストとして迎える予定で、他のゲストは順次発表していく。 

 
■「JW アンダーソン」公式サイト