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2022 17 Aug

「ベルルッティ」が銀座並木通り店のオープン1周年を記念したスクリットデニムのカプセルコレクションと「スカイライン・プロジェクト」を披露

 

 「ベルルッティ(BERLUTI)」が2021年9月1日にオープンした日本最大の旗艦店としてオープンした銀座並木通り店の1周年を記念して、クリットをプリントしたデニム生地をフィーチャーしたカプセルコレクションを「ベルルッティ銀座並木通り店」および公式オンラインブティック限定で2022年9月に発売する。

 4代目のオルガ・ベルルッティが考案し、「トゥジュール」バッグをはじめ、さまざまなシューズやレザーグッズにあしらうことで、メゾンを象徴するモチーフとなったスクリット。今回はこのアイコンを全面にプリントしたデニムを用いた 3 つのアイテムを用意した。

 ベストセラーのトートバッグ「トゥジュール」のなかでも、日常使いに適したサイズのミニ、アイコニックな定番となっているクラッチバッグの「ニノ GM」。さらにデイリーに使いやすいスリッポンタイプのスニーカー「プレイタイム」は、ハンドルやパイピング、ジップの引き手やスニーカーのヒールのタブには、カカオ・インテンソでパティーヌされたヴェネチアレザーをあしらい、デニム素材の魅力を引き立てている。

 また、銀座並木通り店の1周年を記念して「スカイライン・プロジェクト」も発表。メゾンのサヴォワフェールのひとつである、タトゥー。カリグラフィーのタッチでデザインした東京を象徴するモニュメントを、アイコニックなバッグの上にタトゥーによって色鮮やかに描き出すという(オーダー制)。中国の上海でスタートした同プロジェクトは東京が2番目の都市となり、その後も世界の都市を巡る予定。「スカイライン・プロジェクト」のオーダーは9月より、銀座並木通り店で先行して受け付ける。

Courtesy of BERLUTI


「ベルルッティ」公式サイト