繊維ニュース 編集部ブログ

2019 01 Aug

寝冷え対策にも

 【東京本社】節電は大切だが、熱中症予防には冷房の上手な活用が推奨される。就寝中も心地よいと感じる温度でエアコンを一晩中つけたままがいいらしい。

 気を付けたいのは冷え。早朝にかけて体温は自然に下がるため、翌朝冷えすぎることもあるという。冷房の風が直接体に当たらないようにし、何か掛けて寝るのがいいが、首や肩がノーマークの筆者は寒さで目が覚めることがある。

 そこで便利なのがショルダーカバーやネックカバー。写真は「ベネクス」の20春夏向けショルダーカバーだが、脇から背中にかけてのラインが絶妙で体に沿い、就寝中もずれにくいという。もちろん疲労回復も期待できる。一石二鳥で試す価値がありそう。(直)