【東京本社】地元サッカーＪ1のホーム試合を見に行った。最後に行ったのは新型コロナウイルス禍が始まる少し前だから3年ぶり。そう思うと月日が経つのは早いものだ。前回一緒に行った長男は体格が一回り大きくなって応援ユニフォームが着られず、次男はサッカーに興味が失せたようで、付いてこなかった。普段接しているのになかなか実感しないが、成長を感じる機会は意外なところにあるようだ。肝心の試合はというと好カードだったこともあり3万人近くが来場。声出しの応援はないものの、スタジアム独特のあの揺れるような迫力に久しぶりに酔いしれた。ファンの動きに左右されるスポーツユニフォームの販売の回復も近いかもしれない。（日）