【大阪本社】今年は昨年に引き続きカメムシが多い。家庭菜園をしていると、必ず2、3匹は見掛ける。あの独特の嫌な臭いが手についてしまった時は、シキボウの消臭薬剤「デオマジック」（写真）だ。この薬剤は臭いを消すのではなく、不快な臭いを薬剤の成分で取り込み、ナッツやフルーツといった良い香りに変える効果を持つ。本当に効果があるか。意を決しカメムシを触り、デオマジックをかけてみた。すると、カメムシの臭いも何だかいい香りに変化したような気がする。香水もわざと悪臭成分を入れるという話もある。それと同じでデオマジックでカメムシの臭いが好きな人も出てくるかも？（佑）