繊維ニュース 編集部ブログ
2026
04
Feb
好きな服を着られるありがたさ
【中国・四国支社】先日、ビンテージジーンズブランド「TCBジーンズ」を展開する縫製のTCB(岡山県倉敷市)へ取材に訪れると、右足にギプスをつけた井上一社長(写真)が出迎えてくれた。スウェーデンが発祥とされる、木製の靴底に革の甲部を合わせたサンダル「サボ」を履いた時に、Y2Kのギャルが履いていた厚底ブーツをほうふつとさせる厚い靴底に思わずバランスを崩して骨折したそうだ。ギプスが外れるまであと1カ月かかり、その後もリハビリが必要な、なかなかの重症なのだとか。「(ギプスのせいで)ジーンズをはけなくなって改めて、好きな服を着て生活できるありがたさを思い出した」と終始苦悶(くもん)の表情を浮かべながら語った。(徹)