繊維ニュース 編集部ブログ

2018 20 Sep

祭が終わると秋の気配

 【大阪本社】記者が住む大阪府岸和田市では15、16の両日、“だんじり祭”が行われた。子供の頃から慣れ親しんだだんじりばやしを聞くのは、幾つになっても心地よい。今年は知人が遊びに来たので見どころの一つである、“カンカン場”でじっくりと見物したのだが、知人たちも大喜び。

 幸いなことに今年の祭は暑さもそれほど厳しくなかった。やはり祭が終わると、すぐに秋の気配を感じるのが岸和田っ子だろう。早いもので9月もあとわずか。厳しかった2018年の夏も終わろうとしている。(宇)