繊維ニュース 編集部ブログ

2021 09 Feb

恵方巻は適量生産に

 【大阪本社】毎年、近所のスーパーでは節分の翌日、恵方巻が大量に破格で売り出されていた。しかし、今年は奇麗になくなっていた。閉店間際に割引シールが貼られたものが少しあっただけ。主婦の間では不評だったが、個人的にはホッとした。数年前、大量に売れ残った恵方巻が廃棄される実態が暴かれた影響だろう。表向きだけかもしれないが、この店は適量を作り、ほとんどは値下げしないで売り切ったのだ。大量生産、商戦後の大幅値下げ、その後の大量廃棄は、アパレルでも解決すべき課題としてようやく表に出てきたばかり。適量を作り、値下げをせずに売り切る。それが普通になってほしいものだ。(学)