【中部・北陸支社】夏休み明けには、体調がすこぶる悪かった。原因は、風邪気味だったにもかかわらず夏休み中に北陸への旅行を強行したため。旅行の1週間ほど前からせきが出始め、2、3日前には熱も上がっていた。前日には何とか平熱まで下がったので、「大丈夫だろ」と軽く考えていたのが甘かった。旅行から帰ると39℃の高熱が出て、そのまま病院へ直行した。その旅行はというと、鼻が詰まって料理の味は分からず、立ち寄った東尋坊(写真)では足をひねって負傷する始末。全て自業自得の苦い思い出だ。(川)