繊維ニュース 編集部ブログ
2025
27
Mar
「天下の台所」がテーマ
【大阪本社】大阪・関西万博の開催まで半月を切り、連日マスコミ向けにパビリオンが披露されている。繊維業界では今ひとつの反応の万博だが、なんだかんだ言っても盛り上がっているのは外食業界。大阪外食産業協会(ORA)は多くのマスコミを集め、会見やパビリオンを披露していた(写真)。今回の万博では「ORA外食パビリオン~宴~」として「天下の台所」をテーマとした内容で、日本の食を発信。会場内限定の特別メニューをテークアウト方式で提供するほか、体験型イベントも用意する。「成長した日本の食を発信する絶好のチャンス」(ORAの中井貫二会長)を存分に生かす。(佑)