繊維ニュース 編集部ブログ
2018
27
Sep
実体験に基づくPRに説得力
【大阪本社】京都西川の「ローズテクニー快眠研修会35」が9月12日に京都市内で開かれた。
ローズテクニーは、家庭用温熱・電位治療器で、1984年発売のロングセラー敷布団。電位治療では負電位を体に与えることで血液中の帯電微粒子のバランスを調整し、頭痛や不眠症、肩凝り、慢性便秘などを和らげる。温熱治療では血行を良くしたり、筋肉の凝りをほぐして疲れをとったり、胃腸の働きを活発化したりする効果がある。
研修会では、テレビパーソナリティーで全米ヨガライセンスRYT200認定講師の大東めぐみさんが、交通事故に遭って複数箇所を骨折するなどした後、ローズテクニーを愛用するようになったエピソードを紹介。長年使用している間に顔の傷跡もほとんど目立たなくなったとし、「寝ている間に元気になれる」とアピールした(写真)。
ローズテクニーのイメージキャラクターにはコメディアン・俳優の大村崑(86)さんも起用している。大村さんもローズテクニーを愛用していて元気という。
著名人をイメージキャラクターに起用する例はあまたあるが、実体験に基づくアピールに説得力を感じた。(長)