船橋 芳信

2018 27 Sep

ソーシャルネットワーク 1

ソーシャルネットワーク、

電話が不要になるなんて、考えてもいなかった。
ソーシャルネットワーク、今ではインスタグラムが大流行らしい。
これに食われられているソーシャルネットワーク、ライン、ラインに食われてしまったMIXI,
今ではミクシィの影も形も見えない。
ミクシィとはどんなソーシャルネットワークだったのだろうか?
思い出すに、日記風のコメントを招待状でグル−プ化した仲間たちとで、
そのコメントを見せ合うソーシャルネットワークだった。
このミクシィは、日記を書くと言う手間?がある、交換日記風だったのだろうか?
今では、フェイスブックにも陰りが出ていると言われている。
下記、Google先生にソーシャルネットワークの解説をしていただいた。

2004年2月にサービス開始。2003年にサービスを開始したCinemaScape[2]に続き、2004年の同時期に開始したGREEと並び、日本では最も早い時期からサービスを展開しているSNSの1つである。当初mixiは、既に入会している登録ユーザーから招待を受けないと利用登録ができないという、完全招待制を採用していた。この方式は、ユーザーそれぞれの素性が明らかになり、健全で安心感のある居心地の良いコミュニティを維持するという目的で採用されている。 なお、招待した側とされた側は自動的にマイミクシィ(友人登録)となり、登録後3ヶ月間は外すことが出来ない。(Google参照)

ライン

2013年1月18日、サービス開始後約19カ月で登録者数が1億人[25][26][27]を超え[28]、同年4月30日に1億5000万人[29]、7月23日に2億人、8月21日に2億3000万人、11月23日に3億人[30]を突破した。

利用開始に当たり電話番号登録だけの単純さと、1対1のクローズドな空間でのコミュニケーション等が、facebookのようなオープンSNSに馴染めないユーザーを捉え[25]利用者急増の大きな要因とされている。(Google参照)

フェイスブック

ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグはハッキングをして得た女子学生の身分証明写真をインターネット上に公開し、公開した女子学生の顔を比べて勝ち抜き投票させる「フェイスマッシュ」というゲームを考案した[22]。これは大学内で問題になり、ザッカーバーグはハーバード大学の半年間の保護観察処分を受けるに至った。

2004年、ザッカーバーグはハーバード大学の学生が交流を図るための「Thefacebook」というサービスを開始した(本人の登録制)。その数日後、スタンフォード大学コロンビア大学イェール大学などの学生からの「同じようなサイトが欲しい」との要望に応え、いわゆるアイビー・リーグの学生にも開放した。その後、徐々に全米の学生に開放され、学生生活に欠かせないツールとなった。大学のメールアドレス(.eduドメイン)を所有する大学生のみに参加が限られていたが、2006年初頭には全米の高校生に開放し、2006年9月までには一般に開放され、有効なメールアドレスさえあれば、世界中の誰もが利用できるようになった。

2004年4月、正式にフロリダ州に、有限会社として登録。パートナーは、ザッカーバーグ、モスコヴィッツ、サベリンの3人。

顧問のマット・コーラーにより、最初に採用されたエンジニアとしてスティーブ・チェンが働く。しかし、数週間でPayPal時代の友達と「ビデオサイトを作る」と言って辞めようとする。マット・コーラーには、「一生、後悔するぞ。フェイスブックはすぐに大きい会社になるんだ。ビデオサイトなんて掃いて捨てる程あるじゃないか」と説得されるも聞かず、ビデオサイト(YouTube)を作る為に去る。

ケビン・エフルシーが、ザッカーバーグに、運営に関する知識が極めて豊富な者が必要と、ジェフ・ロスチャイルドを推薦する。彼は、VERITASシマンテックに売却し悠々自適な身なので、何週間かはコンサルティングに応じるつもりだったが、ザッカーバーグとFacebookの虜になり、フルタイムの社員となることで、会社の信用が上がった。 ジェフ・ロスチャイルド曰く「私は、連中がデートサイトを作っていると思った。しかし、彼らのビジョンを理解すると、今までのサイトとは全く別物だった。大学内限定で友達との情報を交換する最も効果的なチャンネルを作ろうとしている」

2006年9月5日、「News Feed」と「Mini Feed」機能を開始。

2007年10月24日、マイクロソフトが広告に関する独占的契約、Windows LiveおよびXbox Liveとのシステム統合を含み、Facebookに2億4,000万(約264億円)ドルを出資し、同社の株式1.6%を取得した。MicrosoftはFacebookの時価総額を150億ドル(約1兆6,500億円)と評価している。ちなみにGoogleは、米Yahoo!と共に米MySpaceと広告を契約中(3年契約、9億ドル約990億円)。MicrosoftがYahoo!買収にあたって提示した金額は446億ドル(約4兆9,060億円)であり、FacebookはYahoo!の3分の1の市場価値があると見られている(2008年4月)。

2008年1月25日、FacebookAPI"JavaScript Client Library"を公開したことにより、SNS業界にとどまらず、IT業界全体にSNSのオープン化に拍車をかける。アプリケーションの総数は約1万7,000。毎日、約140のアプリケーションが追加されている。

2009年、先行していたMySpaceを追い抜き、世界最大規模のSNSサイトとなった。

2010年7月22日、アクティブユーザが、全世界で5億ユーザを突破と発表[23]

。(Google参照)