芹澤 絵美
ようやく?
ネイビー・シールズによって、
ヒラリー・クリントン氏が逮捕されたという記事が出始めています。
逮捕行動が起こされたのは3月2日火曜日の夜で、
トランプ氏が米国特殊作戦軍のヒュー・W・ハワード少将に、
ヒラリー氏の国務長官時代の犯罪の証拠を山のように与えたわずか数時間後におこなわれたようです。
ネットでは、
”ヒラリー氏は昨年逮捕されたはず”
”何人目のヒラリー?”
と、話題になっており、ヒラリー氏は大統領就任式のビデオに出演していたオバマ氏同様に、ジョージ・ソロス氏などと共にすでに逮捕されて行方知れずと噂されていました。
(追記3/11: 同記者による3/7の記事によると、ヒラリー氏はグアンタナモ刑務所に移送されたそうです)
時を同じくしてビル・クリントン氏の元秘書ダグ・バンド氏が、
ビル・クリントン第42代米国大統領とジェフリー・エプスタイン氏との関係を示す証拠を司法省に提出していました。小児性愛の島と呼ばれるエプスタイン氏所有の島、ジェームス島への訪問や、通称「ロリータ・エクスプレス」と呼ばれるエプスタイン氏のプライベートジェットで、
未成年の女の子を乗せて、ナオミ・キャンベルやクリス・タッカーらと共に、
日本、香港、シンガポール、タイ、アフリカなどに行った記録等です。
彼の提出した証拠についてを詳細に紹介してくれている動画がありますので、
詳しくはこちらをどうぞ。
米大統領選以降、トランプ・チームから出されたもの、海外メディアがニュースにしたもの含め、
このように司法省に渡っていると思われる犯罪について幾度かブログに書いてきましたが、それらはいったいどうなったの〜?と正直思っています・・・。
裁かれても表沙汰になっていないのか、放置されているのか、どうなっているのでしょう??
ディープ・ステート一掃作戦と共に各人の逮捕はすでに行われていて、何度も出てくる逮捕情報は、辻褄合わせか寝ている人を覚醒させる為のショックだという意見もあり、非現実的ですが無くもないような。謎です。
確かに、ニュースはすぐに忘れます。
とくに関心の無いトピックなどは知ることさえありません。
人々は日々の生活に忙しく、
「ん?この人何年か前に死ななかったけ?」
「○○さんってまだ生きてるのかな?」と、
という会話を割としている気もします。
新聞を取る人も少ない上に、まして新聞記事をスクラップしている人はかなり少数だと思うので、
ネット上からニュースを消されたら一般人には検証不可能です。
今回のヒラリー・クリントン氏のニュースを扱ったのは主要メディアではありません。
主要メディアで取り扱うまで、ヒラリー氏の逮捕ニュースは忘れた頃に何度も見かけることになるかもしれません。この知る人の数だけレイヤー状態になった情報、とっても興味深いです。
大多数の人が知って初めて情報は”真実”となるのか、それとも、人々が知ろうが知るまいが真実はそこに存在しているので、もはや真実を大々的に知らせる必要など無く現実だけはどんどん進んで行っているのか。例えば、バイデン大統領が合衆国大統領なわけですが、真実はトランプ大統領が再選していたわけで、実際にはトランプ氏が議会を動かしていたりしてもニュースにする必要は無い、というような具合です。現実逃避的な発想のようですが、それぐらいバイデン政権がホワイト・ハウスごっこをしているように見えるのです。とても米国政治を動かしているように見えません。
<主要メディアでは珍しく、FOX NEWSのショーン・ハニティ氏が「What's Happen to JOE ?」というタイトルで2016年から現在までのバイデン氏の映像を比較し、”同じ人物とは思えない”と発言。>
そう思うと、ニュースってなんだろう?というフェーズに入っていると思います。
ニュースの役割が変わってきた、もしくは変えられたのかもしれません。
確かに、誰を逮捕して処刑しようがニュースにする必要が無いかもしれないですし、
ニュースにならない=ほとんどの人に知られていないということで、本当はこの世から消えた人物もまだ必要なのであれば、ボディ・ダブルなのかシリコンマスクなのか分かりませんが、何人も用意出来ます。日本のドラマ「SPEC」の津田助広や、マトリックスのエージェント・スミスみたいに、何人も何人もいるのです。
妄想が膨らみます。
並行世界が存在しているのでは?と思えるほどに、
各人それぞれが持っている情報によって見ている世界が違うので、
ある意味違う世界に生きているとも言えるかもしれません。
今までは、どちらが妄想でどちらが現実かを決定づけていたのは”ニュース”であり、
共通のニュースをシェアすることによって何が現実かを認識しあってきました。
今まで”現実”を与えてきたのは主要メディアです。
けれど、主要メディアのニュースが信じられなくなり、共通のニュースをシェアすることが無くなったとしたら、何が現実か互いに確かめる術は実は無いという案外恐ろしい世界の始まりにいるかもしれません。
ただ1つだけ、金融システムは変更されたらすぐに”現実”と分かるはずです。
量子金融システムになっても私のような一般人にはほぼ影響無しなので分かりづらいかも知れませんが、紙幣ではなく、金本位制に基づいたベーシック・インカムが始まったりすれば、変わったことはすぐに分かりますし、現実であることがシェア出来ます。
税務や金融など、生活に直結していることは、何が現実かのシェアがしやすいですし、自分がどの世界にいるのか確かめる為、地に足を付ける為の座標となります。
映画「インセプション」でディカプリオが常に持っている”コマ”のように。
もう一つ。
初心に返って、トランプ大統領のマニフェストが詰まっている演説動画を見てみると、
確かに、D.C.の腐敗と、金融リセットの必要性やクリントン財団の悪事について語っており、ヒラリー・クリントン氏については「Honestly She should be locked up !」と言っています。
トランプ大統領の演説内容が、ニュースにならないけれど有言実行されている”かも”しれませんね。(*最近YouTubeのお仕置きが更に更に厳しくなっているので演説動画リンクも消されるかもしれません。)
余談ですが、逮捕が噂されている大物たちはグアンタナモ刑務所がもういっぱいなので、
グリーンランドの重犯罪者専用刑務所(もう出来たのかな?)に収容されるのでは?という噂もあります。この刑務所をデザインした建築事務所のホームページを見ましたが、かなりスタイリッシュなモダン建築です。