芹澤 絵美

2021 03 Mar

赤ワイン用ブドウの収穫始まりました

 

去年と天候パターンが異なり、
先々週から雨がちになってきました。

ということで、BRIX(糖度)とPHのバランスが期待値になったブドウから、
どんどん摘んでいます。

今日は、ロゼ用メルローを沢山摘みました。

SOHO WINEのワイヘキ島ヴィンヤードは、
ワインメイキングを西オークランドのほうで行っているので、
ブドウ満載のトラックを夕方のカーフェリーに乗せる必要があります。

なので、大体は14:00までには摘み終わる感じでガンガン摘んでいきます。

ロゼ用のブドウは、間引きもせず、リザーブ用のワインに比べて少し早めに摘みます。
たわわです!!


オークランドはこの間の日曜日朝6:00からレベル3のロックダウンに入っているのですが、
就業許可があり、インストラクションに従いながら収穫は続行中です。

 

途中、スコールのような大雨が降りましたが、なんとか目標量を収穫出来たようです。

去年の天気と違い、今後雨が多くなりそうなので、
BRIX待ちとブドウのダメージリスクとのせめぎ合いの時期に入ってきました。

今年はどんなワインが出来るかな?
楽しみです!


余談:
収穫でヘトヘトですが、トランプ大統領情報は適度に追っています。
バイデン大統領が就任して1/25にプレスカンファレンスを行って以降一度もソロ・プレス・カンファレンスを行わないまま50日近く過ぎています。
通常2月に行われる一般教書演説も行われず、先日のCPACでトランプ大統領が行った1時間半に及ぶ演説が、一般教書演説だった、とTWITTERでは話題になっています(笑)
SKY NEWS AUSTRALIAでは、その辺りおかしいとゴリゴリ攻めています。
アメリカ大統領は現在行方不明のようだ、とネットでも話題です。
ホワイト・ハウスのウェブサイトにはバイデン大統領のスケジュールは掲載されておらず、投稿欄も閉鎖され国民からの請願が1つもありません。
テキサス州の大寒波から2週間経って州を訪れたバイデン大統領は、記者会見の最中に「私はなぜここにいるのだろう?道に迷ってしまったようだ」と言ったり、微妙なサインに溢れています。
先週、ペンタゴンのウェブサイトに「ジョー・バイデン大統領の命令でシリアを空爆した」というニュースが載り、日本のYahooニュースにも記事が上がってきていましたが、この空爆をカマラ・ハリス副大統領は知らされていず憤慨している、と言う話が出回ったり、あまつさえジョー・バイデン大統領もそれについて何らプレス・カンファレンスを行っていないので、ホワイト・ハウスには影の大統領がいて、それはスーザン・ライス氏であり、さらにその背後にバラク・オバマ氏がいると囁かれ始めているようです。
 

CPACでの演説から、トランプ大統領2024年再出馬、と報じているメディアもありますが、
そもそも不正選挙であって負けていないという主張がトランプチームの前提なので、その選挙の不正が司法で裁かれていない(連邦最高裁が「選挙は終わったから」という理由で訴訟を棄却)現状で、誰がいったい2024年や来年の中間選挙に期待するのだろう?と思っています。
そして何より、不正選挙も選挙人決定も就任式も全部囮作戦じゃなかったんですか?というのがあるので、2024年に再出馬とか整合性がとれなさすぎてキツネにつままれている気分でションボリしてしまいます。
そんな空気を察してか、リン・ウッド弁護士が励ましの言葉をテレグラムにアップしていました。



「トランプ・チームが行っているのは、2020年選挙の不正を正すことよりも(もちろんこれは正されるべき)もっと大きな問題に取り組んでいる。不正選挙だけを正すのは傷口にバンドエイドを張るだけの応急処置に過ぎない。この怪我は、アメリカだけに留まらず世界中に広がっている。私たちの国は大手術を必要としていて、バンドエイドでは役に立たない。
アメリカの手術の成功は、他国の怪我も治していくだろう。
一度手当てが終われば、治癒プロセスが始まる。私たちはもう少し我慢しなければならない。
私は、この流血を止めることが出来る、まもなく我々の国の外科的処置が手術室で行われると信じている。この外科的処置は法的でなければならない。我々の国家は法の上に成り立っているからだ。」


私は、昨年の11/3からトランプ・チームを追いかけ始めたにわかなので、
言われたことがすぐに起こると思っては毎回ガッカリしていますが、
スピリチュアル的な部分も含めてトランプ大統領就任以前から追いかけている人たち、
例えば、サイモン・パークス氏は11年前から同じことを言っているし、チャーリー・ウォード氏は7年前、スコット・マッケイ氏は3年前(Qブームの始まりから)、とみなさんかなりの古株です。どこからどこまでが一連なのかは分かりませんが、かなり気長な作戦のようです。
現段階で信憑性に欠けることも、10年、20年後には真実だったことが分かる場合もあることを、「ベノナ文書」など公開された機密文書に関する書物など読んでいると分かります。
プロであるインテリジェンスの世界でも、大量の未確認情報を真偽が分からないまま取り扱い調査しているので、私たち素人が、情報と現状が違うからと振り回されたり、騙されたように感じるのも仕方ないな、と思いました。
ペンタゴンが持つUFO関連の情報を公開するように昨年12月にトランプ大統領から指示が出ていたということで、今年の6月末でに何かしらペンタゴンから情報公開されると言われています。
サイモン・パークス氏は、彼の母親がイギリスのMI:5でUFOと宇宙人に関する情報をドイツ向けに書類作成していた関係から、やっと母親の言っていたことは正しかったと証明出来そうで嬉しい、と何十年越しの思いを話していたり、とにかく気の長い話なのです。

それを思うと、今私が追いかけているトランプ・チームの動きも、トランプ大統領の役割も、壮大な計画の(歴史の?)ほんの一部を担っているだけに過ぎないのが分かります。


ただ確かなのは、今までこんなアメリカは、世界は見たことが無いということです。
というわけで、第一幕が終わったようなので、インターバルを楽しみたいと思います。


STAY SAFE, STAY HEALTHY.